レナタ・コロンボ
レナタ・コロンボ(Renata Colombo, 1981年2月25日 - )は、ブラジルの女子バレーボール選手。サンパウロ出身。元ブラジル代表。 来歴クラブチーム12歳のときにバレーボールを始めた。2003/04シーズンからACF/Camposでプレーし、2004/05シーズンのブラジル・スーパーリーガで3位となった。2005/06シーズンよりレクソーナ・アデスでプレーし、リーグ3連覇に大きく貢献した。2008年に日本のVプレミアリーグのトヨタ車体クインシーズへ移籍した。平成20年度皇后杯バレーボール選手権大会でトヨタ車体を創部初の日本一となる優勝へ導くと、2008/09シーズンのVリーグで5位となり自身もベストスコアラーを獲得した。2010/11シーズンはイタリアセリエAのRobur Tiboni Urbino Volleyでプレーし、リーグ6位、CEVカップ優勝を果たした。2011/12シーズンはアゼルバイジャンスーパーリーグのVK Bakiでプレーした。2012/13シーズンはブラジル・スーパーリーガのSão Bernardo Vôleiで、2013/14シーズンはBarueri Volleyball Clubで活躍した。2014/15シーズンはEC Pinheirosと契約し、ブラジルカップで優勝へ導いた。2016/17シーズンからFluminense FCで2年間プレーした。2018/19シーズンはBrasília Vôleiでプレーした。2020/21シーズンからはポルトガルのAJM/FC Portoでプレーし、2020/21、2021/22シーズンのリーグ連覇を果たした。 代表チーム2003年にブラジル代表に初選出。2005年のワールドグランプリでは日本戦に途中出場し、その体格から放たれるパワフルなスパイクで日本を苦しめ、強烈な印象を与えた。同年のグラチャンで金メダルを獲得した。 2006年の世界選手権に出場ではスーパーサブとして活躍し銀メダルを獲得した。 球歴所属クラブ
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