リオグランデ・ド・ノルテ州
リオグランデ・ド・ノルテ州(リオグランデ・ド・ノルテしゅう、Estado do Rio Grande do Norte [ˈʁi.u ˈɡɾɐ̃dʒ(i) du ˈnɔʁtʃi] ( 音声ファイル))は、ブラジル東北部の州。州都および最大都市は、サンロケ岬(São Roque サン・ホッキと発音)の南に位置するナタール(Natal、ナタウと発音)。州の略称は「RN」である。北大河州とも呼ばれる[2]。 逆に「南の大きな川」を意味する名前のリオグランデ・ド・スル州(Rio Grande do Sul)がブラジル最南端にある。略称は「RS」。 地理西部にセアラー州、南部にパライバ州(パライーバと発音)と隣接し、北部から東部は大西洋に面している。一部がボルボレマ高原にかかる。州の沖合いにロカス島(Atol de Rocas ロカス環礁)とフェルナンド・デ・ノローニャ島(Fernando de Noronha ペルナンブーコ州所属)、更にその先にサンペドロ・サンパウロ岩礁(Aruqipélago de São Pedro e São Paulo)がある。 隣接州主な都市歴史教育脚注出典
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