ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン
ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン(United World College ISAK Japan)は、長野県軽井沢町にあるインターナショナル・スクール。ユナイテッド・ワールド・カレッジの17番目の加盟校である。ISAKは本校の旧称であるインターナショナル・スクール・オブ・アジア軽井沢(International School of Asia Karuizawa)の略称である。国際バカロレア資格が取得できるだけでなく、日本の文部科学省からも認定された一条校(高等学校)でもある。 沿革社会起業家の小林りんと発起人代表の谷家衛が2007年に出会ったことから構想が生まれ、2014年に開校した[1]。 小林は当初10年生までで合計150名の生徒・学生を集めることを目標としていて、そのうち3割から5割の学生に奨学金を供与することを考えていた。また学生の半数をアジアからの生徒とすることを計画していた[2]。 2016年にユナイテッド・ワールド・カレッジ加盟への最終承認がおり、2017年8月に加盟した。それに伴い、現名称へと変更された。 テレビ番組
書籍関連書籍
脚注
関連項目外部リンク
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