メジディ・トラウイ
メジディ・トラウィ(アラビア語: مجدي تراوي, ラテン文字表記: Mejdi Traoui, 1983年12月13日 - )は、チュニジア・スース出身の元同国代表サッカー選手。ポジションは守備的ミッドフィールダー。 経歴母国のチュニジアでは主にエトワール・サヘルでプレー。チュニジア・リーグやチュニジア・カップで優勝し、アフリカを代表するクラブ国際大会であるCAFチャンピオンズリーグやCAFコンフェデレーションカップにも出場。両大会で優勝を果たす。 アフリカ王者としてFIFAクラブワールドカップ2007にも出場。3位決定戦では浦和レッズと対戦。フル出場するものの、PK戦で自ら蹴ったPKをGK都築龍太に止められチームは敗戦。4位が決定する。 2008年5月にオーストリア・ブンデスリーガの強豪レッドブル・ザルツブルクへ移籍。 2017年1月、古巣であるエスペランス・チュニスのテクニカルスタッフの一員となった[1]。 2004年には、アテネオリンピックに出場。チュニジアA代表では15試合に出場、4得点を決めている(2008年5月時点)。またアフリカネイションズカップ2008にも出場、準々決勝進出を果たしている。 タイトル
脚注
外部リンク
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