マウリシオ・ムニョス
マウリシオ・ムニョス(Mauricio Munoz、1985年9月13日 - )は、アルゼンチンの男性プロボクサー。サンフアン州サンフアン出身。 来歴2006年3月18日、ブエノスアイレス州アベジャネーダでデビュー。対戦相手もデビュー戦で試合はムニョスが3-0の判定勝ちでデビュー戦を飾った。 2008年7月3日、ブエノスアイレスのエスタディオ・ルナ・パルクでディエゴ・ホセ・レイムンド・エルナンデスとWBAフェデボルスーパーバンタム級王座決定戦を行い、2-0の判定勝ちを収め王座を獲得した。 2008年9月20日、チュブ州プエルト・マドリンのヌエボ・パラシオ・アウリネグロで行われたWBCラテンアメリカスーパーバンタム級暫定王座決定戦でホセ・サエス対戦し、プロ初黒星となる0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。 2009年5月16日、チュブ州プエルト・マドリンのヌエボ・パラシオ・アウリネグロで行われたWBCラテンアメリカスーパーバンタム級王座決定戦でディエゴ・ダミアン・ロトと対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座を獲得した。 2009年8月20日、ブエノスアイレスのエスタディオ・ルナ・パルクでミゲル・レオナルド・カセレスと対戦し、1-2の判定負けを喫した。 2010年4月9日、メンドーサ州サン・マルティンでミゲル・レオナルド・カセレスと対戦し、2-1の判定勝ちを収め初防衛に成功すると共に8ヵ月ぶりの再戦で雪辱を果たした。 2011年4月8日、神戸ワールド記念ホールでWBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃(帝拳)と対戦し、9回3分7秒KO負け喫し王座獲得に失敗した[1]。 2012年4月21日、サンフアンのエスタディオ・アルド・カントーニで行われたIBFラテンアメリカフェザー級王座決定戦でラモン・コントレラス(チリ)と対戦し、3回TKO勝ちを収め王座を獲得した[2]。 2013年7月27日、マカオにあるザ・ベネチアン・マカオの中にあるコタイ・アリーナにて、自身はランキング1位の指名挑戦者として、IBF世界フェザー級王者エフゲニー・グラドビッチ(ロシア)と対戦し、0-3(108-120、109-119、109-119)の大差判定負けを喫し、完敗で王座獲得に失敗した[3]。 獲得タイトル脚注
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