ポケットサッカーリーグ カルチョビット
『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』は、任天堂より2012年7月12日に発売されたニンテンドー3DS用サッカークラブ育成シミュレーションゲーム。開発はパリティビット。 概要2006年に発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト『カルチョビット』の続編。当初はニンテンドーDS用ソフトとして開発していたが[4]、前作同様開発に約6年かかったためニンテンドー3DSでの発売となった[5]。また、2017年に今作の続編であるスマートフォンアプリとしてカルチョビットAが配信された。 本作ではホームタウンを1720の市町村から選択可能で、インターネットの全国ランキングに挑戦可能(インターネットの全国ランキング対戦は2019年3月29日16:00を以て終了した)。また、すれちがい通信でチームデータを交換し、親善試合や練習試合も行える。 続編として『ポケットサッカーリーグ カルチョビットA』が配信された。 前作からの変更点ゲームシステムについては →「カルチョビット § ゲームの概要」も参照
チーム紹介 (1年目)前作のカルチョビットに引き続き、京都ブロス、武蔵野ホーネッツ、メンソーレ那覇、函館ペンタゴン、トップロード成田が今作も登場している。 海外のチームは全て元になっている国にまつわる食べ物や料理の名前が付けられている (リンク先参照)。 フレッシュリーグ白浜イレブン (無名クラブ) 新町ルドルフ (無名クラブ) マルカトーレ青葉 (無名クラブ) 赤石ミラクル (無名クラブ) 緑丘SC (無名クラブ) 自分で作成したクラブ (無名クラブ) ステップリーグダイハード富士見 (郷土クラブ) 東島ビクトリー (郷土クラブ) 北野ブリザード (無名クラブ) 城南タキオン (郷土クラブ) ミサトFC (無名クラブ) クラシコ西条 (無名クラブ) Nリーグディビジョン2高知シマントス (中堅クラブ) 飯田ビスタ (中堅クラブ) チェスト鹿児島 (中堅クラブ) キャッツ会津 (新興クラブ) 岡山ピータローズ (新興クラブ) トップロード成田 (中堅クラブ) 十勝バロン (新興クラブ) 下関フォーチュン (新興クラブ) Nリーグディビジョン1京都ブロス (名門クラブ) キャピタル東京 (一流クラブ) アスカディア奈良 (強豪クラブ) メンソーレ那覇 (一流クラブ) つくば・ダ・ガマ (有名クラブ) リマッセ大阪 (強豪クラブ) 佐世保ドッグス (有名クラブ) 武蔵野ホーネッツ (中堅クラブ) フォルティール浜松 (強豪クラブ) 富山ミラージオ (中堅クラブ) エルドラド奥州 (強豪クラブ) 函館ペンタゴン (有名クラブ) アジアチャレンジトロフィー
バクラワ (名門クラブ) カオマンガイ (強豪クラブ) 上海倶楽部 (一流クラブ)
スジョンガ (一流クラブ) バラマンディ (一流クラブ) ミルザガセミ (一流クラブ) ワールドカルチョクラシックRトルティージャ (名門クラブ) シュラスコ (名門クラブ) モッセレン (名門クラブ) ACパンチェッタ (名門クラブ) FCバルサミコ (名門クラブ) アイスバイン (名門クラブ) タラモサラタ (一流クラブ)
エキシビジョンマッチNintendo Direct 2012.4.21で発表されたプロモーションで、「地元愛VS現役プロサッカー選手VS名監督」をテーマにお笑い芸人と現役プロサッカー選手、監督が本作で育てたチームで対戦するという企画[6]。 6月12日に博多大吉と千鳥・ノブが対決。6月29日に芸人対決の勝利者と久保裕也(京都サンガF.C.)[7]、西野朗(ヴィッセル神戸監督)による最終決戦が録画放送された[8]。また、TVCMではこの模様の一部が用いられている。 また、この企画で育成された計4チームのデータが、いつの間に通信の機能により順次配布され[9]、ゲーム上で親善試合を行えるようになっている。 脚注
外部リンク
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