ボビー・ブラッドリー (内野手)
ボビー・ブラッドリー(Bobby Bradley, 1996年5月29日 - )は、 アメリカ合衆国ミシシッピ州ハリソン郡ガルフポート出身のプロ野球選手(一塁手)。右投左打。アメリカ独立リーグ・アトランティックリーグのチャールストン・ダーティーバーズ所属。 経歴プロ入りとインディアンス時代2014年のMLBドラフト3巡目(全体97位)でクリーブランド・インディアンスから指名され、プロ入り。傘下のルーキー級アリゾナリーグ・インディアンスでプロデビュー。39試合に出場して打率.361、8本塁打、50打点、3盗塁を記録した。 2015年はA級レイクカウンティ・キャプテンズとA+級リンチバーグ・ヒルキャッツでプレーし、2球団合計で110試合に出場して打率.264、27本塁打、92打点、3盗塁を記録した。 2016年はA+級リンチバーグでプレーし、131試合に出場して打率.235、29本塁打、102打点、3盗塁を記録した。 2017年はAA級アクロン・ラバーダックスでプレーし、131試合に出場して打率.251、23本塁打、89打点、3盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、グレンデール・デザートドッグスに所属した。 2018年はAA級アクロンとAAA級コロンバス・クリッパーズでプレーし、2球団合計で129試合に出場して打率.224、27本塁打、83打点、1盗塁を記録した。オフの11月20日にはルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[1]。 2019年は開幕をAAA級コロンバスで迎え、6月23日にメジャー初昇格を果たした[2]。同日のデトロイト・タイガース戦にて「7番・一塁手」で先発出場してメジャーデビュー(この試合は3打数1安打1打点)[3]。この年メジャーでは15試合に出場して打率.178、1本塁打、4打点を記録した。 2020年はメジャーでの公式戦出場が無かった。 2021年は2年ぶりにメジャー復帰し、74試合に出場して打率.208、16本塁打、41打点を記録した。 2022年5月1日にDFAとなり[4]、5日にマイナー契約でAAA級コロンバスへ配属された[5]が、8月6日に自由契約となった[5]。 独立リーグ時代2023年4月13日にアトランティックリーグのチャールストン・ダーティーバーズと契約した[5]。 詳細情報年度別打撃成績
年度別守備成績
背番号
脚注
関連項目外部リンク
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