ヘルムート・グリーム

ヘルムート・グリーム
Helmut Griem
生年月日 (1932-04-06) 1932年4月6日
没年月日 (2004-11-19) 2004年11月19日(72歳没)
出生地 ハンブルク
死没地 ミュンヘン
国籍 ドイツの旗 ドイツ
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ヘルムート・グリームHelmut Griem1932年4月6日 - 2004年11月19日)は、ドイツ出身の国際俳優である。1960年代から1970年代を中心に活躍した二枚目俳優。

略歴

ハンブルク出身。ハンブルクやウィーンミュンヘンで舞台俳優として活躍。1960年代から映画にも出演しはじめ、ヨーロッパを中心に活躍した。ハリウッド映画にも出演している。ルキノ・ヴィスコンティ監督作品と第45回米国アカデミー賞で8部門で受賞したボブ・フォッシー監督の『キャバレー』が代表作。

1961年の西ドイツ映画『Bis zum Ende aller Tage』(日本未公開)では若林映子(Akikoで出演)と共演している。

後年は舞台演出も手がけるようになった。

2004年11月19日、ミュンヘンで死去。墓はハンブルクにある。

主な出演作品

外部リンク

 

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