ヘッダ (小惑星)

ヘッダ
207 Hedda
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1879年10月17日
発見者 ヨハン・パリサ
軌道要素と性質
元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a) 2.284 AU
近日点距離 (q) 2.219 AU
遠日点距離 (Q) 2.349 AU
離心率 (e) 0.028
公転周期 (P) 3.45 年
軌道傾斜角 (i) 3.80°
近日点引数 (ω) 192.35°
昇交点黄経 (Ω) 29.29°
平均近点角 (M) 201.89°
物理的性質
直径 58.70 km
スペクトル分類 C / Ch
絶対等級 (H) 9.92
アルベド(反射能) 0.0552
色指数 (B-V) 0.722
色指数 (U-B) 0.389
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ヘッダ[1] (207 Hedda) は、小惑星帯に位置する小惑星の一つでC型小惑星に分類される。

1879年10月17日にオーストリア天文学者、ヨハン・パリサがポーラ(現クロアチアプーラ)で発見し、天文学者フリードリヒ・ヴィネッケの妻ヘドウィグ (Hedwig) の名前にちなんで命名された。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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