プロジェクト‐ノート:キリスト教/キリスト教の記事名と用語表記のガイドライン議論欄本ガイドライン案についての議論場所はこちらです。工程についてはプロジェクト‐ノート:キリスト教#キリスト教記事名のガイドライン策定提案を御覧下さい。 どうぞよろしくお願いします。--Kinno Angel(会話) 2014年1月2日 (木) 09:25 (UTC)
下節 #新共同訳聖書準拠についてに議論続く--Kinno Angel(会話) 2014年1月13日 (月) 14:13 (UTC) 新共同訳聖書準拠について
「個人的には口語訳聖書は好ましいと思って居るが、各種長所短所を並べると、予想される反論・新共同訳の長所に対し、口語訳聖書を勝るものとして提示出来るだけの説得力ある材料が見当たらない。新共同訳でいいや…」と、現状に対して一種の「妥協」をした草案です。
以上、事例を通した考察…に留めるつもりでしたが、実はWikipedia:記事名の付け方の当該記述とも連動させなければならないという事が分かりました…大変ですけれどやるしかありませんね。いずれWikipedia:記事名の付け方のノートページにも議論発生を報告し、こちらのページに誘導し、草案を提出します。--Kinno Angel(会話) 2014年1月13日 (月) 14:13 (UTC)
新提案
新共同訳準拠撤廃への方針について
ローマ教皇名
教会名について遅ればせながら、ひとつ疑問に感じたのでここで質問したいと思います。個別の教会(教会堂・聖堂など)の記事名について、基準を設けておかなくていいのだろうか?と疑問に思いました。Category:日本のカトリック教会の聖堂を見て気付いたのですが、記事名が「カトリック○○教会」になっているものと単に「○○教会」となっているものが混在しています。正式名称でいうなら基本的にどれも「カトリック」の文字が含まれてくるのでしょうが、まさか大浦天主堂や東京カテドラル聖マリア大聖堂などの記事名に「カトリック」を付ける必要はないだろうと思いますし、かといって山田教会のページを見ると冒頭部に「山田教会」と呼ばれる教会としては、・・・があるが、本項では扱わない。 という注意書き(?)が添えられていて、これは「カトリック山田教会」に改名するべきなのかな?とも思ってしまいます。正教会や聖公会、プロテスタントの教会個別の記事で同様の問題がありうるのかよくわかりませんが、教会の記事を作成する場合の記事名についてもガイドラインを定めておく必要はないのだろうか?と思いました。このガイドラインの基本的指針やWikipedia:記事名の付け方をよく読めばすむことなのかもしれませんが・・・。また、ガイドラインを定める場合の具体的な案を持ち合わせているわけではなく、やや他人任せな質問・提案で恐縮なのですが、ご意見をよろしくお願いします。 --Lorettibarrend(会話) 2014年1月28日 (火) 12:00 (UTC)
中国語・韓国語表記みなさま、いつもお世話になっております。特にKinno Angel様には本草案の作成にご尽力いただきありがとうございました。掲題の件で小生の意見を申し上げます。
先日、天主教台湾地区主教団をカトリック台湾地区司教団に記事名変更したのはあくまでも例外で、日本におけるカトリック教会の機関紙である『カトリック新聞』でこの表記を採用していることによります。また正教会で挙がっている生神女庇護聖堂 (ハルビン)は、日本正教会がこの表記を定訳としているならば、例外としてなんら問題ありません。 なお、韓国語のほかに漢語を共有する言語としてベトナム語などもありますし(特にカトリックでは関係してきそうです)、韓国語でも漢字で表記しない固有語(日本でいうやまとことばに相当)は対象外ですので、「中国語・韓国語表記は」は「中国語およびその他外国語の漢語は」がより適切でしょう。 以上まとめて以下の通り提案します。
--トマス秋茄子(会話) 2014年1月30日 (木) 03:00 (UTC)
進捗報告
重要報告(ガイドライン案対象拡張の報告)
発効にかかる重要報告・告知重要 報告 10日間以内に特に御異議が無ければ、本草案をガイドラインとして発効させます。--Kinno Angel(会話) 2014年2月6日 (木) 08:52 (UTC)
発効報告
ローマ教皇の記事の改名プロジェクト:キリスト教/キリスト教の記事名と用語表記のガイドラインが発効したので本ガイドラインに基づいてローマ教皇の記事の改名を提案します。 まず、本ガイドラインがローマ教皇の記事名にどう適用されるかを確認すると、
となります。 そこで資料を確認してみると、カトリック中央協議会公式ホームページに掲載されている歴代教皇リストでは(一部例外はあるものの)ラテン語奪格形の教会式発音に基づくカナ表記がなされています。また、カトリック教会のカテキズム(日本カトリック司教協議会教理委員会訳、2002年)には歴代ローマ教皇一覧のようなものは掲載されていないものの、ローマ教皇に言及する際にやはりヨハネ、パウロ、ピオといったラテン語奪格形の教会式発音に基づくカナ表記がなされており、本ガイドライン案に基づけばこれらを記事名とすべきということになります。 よって、ローマ教皇の記事名をカトリック中央協議会公式ホームページ掲載の歴代教皇リストに基づいた表記に記載することを提案しますが、
ということでこれらを除き、また例外として、
として、ローマ教皇の記事を以下のように改名することを提案します。 合わせて、改名前のページは改名後のページへのリダイレクトとすることを想定しています。 また、(私の提案と違った結果になったとしても)ローマ教皇の記事名に関して何らかの一貫した基準が合意されればそれをプロジェクト:キリスト教/キリスト教の記事名と用語表記のガイドラインに記載しようと考えています。この2点に関してもご意見があればお願いします。 --Misjonarz(会話) 2014年2月22日 (土) 08:49 (UTC)
コメント(Kinno Angelさんに対する返信) ローマ教皇の記事名に関する記述は合意が成立するまで一旦ガイドラインから除去すべきだと言って、その後実際に合意の成立をはかることにどのような疑問を感じられたのでしょうか? Kinno Angelさんのおっしゃるのは「『ガイドライン策定中にローマ教皇の記事名に関して決定する→それをそのまま改名提案に出す』とすればいいところを先送りにしておきながらガイドライン成立後にすぐさま改名提案を出すのはなぜか」ということでしょうか? 私は「ガイドライン成立後にガイドラインに則った改名提案を出す→その議論の結果をガイドラインに記述する」という順序のみが頭にあり、そのような考えには至りませんでした(あるいは「本ガイドライン案によって提案・議論を経ずに改名することはできないのだから、先にガイドライン中に記述しておいても改名提案・議論の結果ガイドラインの記述が否定されるかもしれない。それならば先に改名提案・議論してからその結果をガイドラインに記述した方がよい」という考えが心の隅にあったのかもしれません)。また、「つまり「本ガイドラインにおいて、教皇名についてはまだ合意は成って居ない」という確認がなされていたわけです」とおっしゃっている点に関して、もちろんそうで、だからこそ合意形成をはかろうとして今回の改名提案を出したのですが、説明不足のために齟齬を生じさせたようで大変失礼いたしました。 (希望さんに対する返信)「プロジェクト:キリスト教/キリスト教の記事名と用語表記のガイドラインが一般的な語彙に対して専門用語(カトリック教会なり正教会なり当該教派が用いる用語)を優先するという性質のものなので、このガイドラインが成立している現状ではやはり私の提案した形にすべきだと考えます」と思っていたのですが、どうも私はプロジェクト:キリスト教/キリスト教の記事名と用語表記のガイドライン起草者のKinno Angelさんの意図を大きく取り違えていたように思われるので鍵括弧内の私の意見はひとまず棚に上げておいてください。 (Kusunoseさんに対する返信)ガイドライン中の正教会の修道士・主教に関しての改定提案は節を改めてなされるようお願いします。ローマ教皇の記事に一律に括弧を付けるべきでないという点に関しては了解しました。括弧を付ける必要があるものとないものを調べて今週末には改名先を変更しようと思います。 --Misjonarz(会話) 2014年2月24日 (月) 10:04 (UTC)
ガイドライン化ご苦労様でした。 このまま議論を続けるのは当然のこととして、「各種合意文書に優越するものではありません。」であるなら、いっぺんに全部を改名するのでなしに、問題にならないであろうものを先に片付けてから、残りを検討された方が得策ではないでしょうか。--Gyulfox(会話) 2014年2月25日 (火) 02:51 (UTC) コメント(Kinno Angelさんに対して) ご指摘の点、まったくおっしゃるとおりで、私は当ガイドラインに関して大きく誤解していました。当ガイドラインに基づいて改名提案をするという場合、その改名提案にはすでにCategory:記事名の付け方その他の合意文書による観点も含まれていないといけないのですね。大変失礼いたしました。 (Gyulfoxさんに対して) ご提案ありがとうございます。具体的に問題になるものを挙げるとすれば、例えば(霧木諒二さんも列挙されていますが)高校世界史で言及される
これらの名の教皇に関しては主格形に基づいた表記が一般に定着しているため一旦おき、他のものを改名する合意を先にとるといったかたちになるのでしょうか(もちろん考慮すべき分野は高校世界史に留まらないでしょうが)。こうした形で一部を除いて残りの改名の合意を先にとるというやり方自体に関する賛否、またこのやり方自体には賛成するが後でじっくり検討したい記事はもっと多い(あるいは少ない)といったご意見があればよろしくお願いします。 --Misjonarz(会話) 2014年2月25日 (火) 13:07 (UTC) 誤ってカテゴリを付与してしまっていたので訂正しました --Misjonarz(会話) 2014年9月2日 (火) 09:39 (UTC)
コメント(インデント戻します) そもそも私が改名提案する時点でやっておくべきだったかもしれませんね。史学方面への告知、希望さんにお任せします。それとは別に希望さんの御発言で、 >勿論、例えば研究入門で、研究者によって人命の表記法が違うことはありません。査読もありますし、混乱防止用に表現は統一されます。 この点に関して気になったのですが、例えば私が関心のある思想史の分野では、「ピエール・アベラール」(フランス語に基づく)と「ペトルス・アベラルドゥス」(ラテン語に基づく)が混在している、「ソールズベリーのジョン」(en、英語に基づく)と「ソールズベリーのヨハネス」(ラテン語に基づく)が混在している、といったように同一人物の名前に関して複数の表記が混在している場合がしばしば見られます。なので、人名表記の統一的な基準のようなものは存在しないのだと思っていたのですが、実はあるのでしょうか。ご教示いただければと思います。 --Misjonarz(会話) 2014年3月3日 (月) 09:59 (UTC)
報告 ご賛同をいただけなかったということで教皇名を変更する提案を取り下げたいと思います。また、不必要な曖昧さ回避括弧をとるべきだというKusunoseさんのご意見に関してですが、Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避#曖昧さ回避が不要な場合に記事名に括弧をつけないことを明記するでも話題になっており、「統一して括弧を付けているヨーロッパの君主の場合、リンクをするときに誤リンクしていないか確認をする必要がないというという利点があります。ルイ6世は曖昧さ回避ですがルイ7世はルイ7世 (フランス王)しかいない、などと毎度調べるのは執筆者に不要な負担をかけると思います。」のように不必要な括弧を取ることに反対する意見も出ていることから今回は見送りたいと思います。議論に参加された皆様、ありがとうございました。 --Misjonarz(会話) 2014年4月18日 (金) 22:18 (UTC) 主の御名についてナタン (預言者)、ソドムとゴモラ、ヨブ、天使、アダム、失楽園、ゼファニヤ書、士師記など聖書中の事柄の記事の多くに登場するヤハウェの表記を神、または主に変更するのはどうでしょうか?理由は二つあり、ひとつは、資料中で創造主をヤハウェと表記する組織・教派は殆どないことです。カトリック、正教、プロテスタント等、どこの団体も、単に主、または神と書き、ヤハウェとは書きません。よって、現実に殆ど使われていない名前にするより、実際に使用されている名で表記する方が、wikipediaのルールに適合すると思われます。これが一つなのと、第二に、20世紀初頭くらいまでは、この名をエホバと表記する説が主流で、その理由は、ヘブライ語の普通の発音習慣でיהוהを読めば、ヤハウェではなく、エホバになるからで、最近は特殊な解釈によりヤハウェ説の方が有力のようですが、どちらの可能性もあり、判然とはしないからです。両方の理由により、各記事中のヤハウェは、より確実で、クリスチャンやユダヤ教の間で普通に使われている主、または神のどちらかの表記に変更したく思うのですが、どうでしょうか。ご意見を頂きたいです。--Michael tiara(会話) 2014年3月18日 (火) 04:57 (UTC)
カトリック教会の個別記事の改名提案本ガイドラインが発効したことにより、ガイドラインの#聖堂・教会堂に沿って(提案が遅くなりましたが)、以下のとおり改名提案を提出しました。議論については、このうち1.に該当するもの(山田教会まで)は、このページへ、その他はそれぞれのノートページまでお願いします。
(以下の議論はそれぞれのノートページへ)
上にあげた改名提案のうち、浅草教会から山田教会までの12件については、ガイドラインの#聖堂・教会堂の1.(【原則】日本のカトリック教会の聖堂・教会堂の記事名は、「カトリック○○教会」とします。)に沿うものです。賛成/反対などご意見は以下にお願いします。なお、約一週間待って特に反対意見がなければ、まとめて改名しようと思っています。--Lorettibarrend(会話) 2014年4月29日 (火) 10:30 (UTC)
プロジェクト:キリスト教/キリスト教の記事名と用語表記のガイドライン#聖堂・教会堂の改定について提案 プロジェクト:キリスト教/キリスト教の記事名と用語表記のガイドライン#聖堂・教会堂の改定を提案します。 改定内容
(加筆・修正)--kawaeee1975 2014年7月4日 (金) 00:21 (UTC) 提案理由ノート:カトリック関口教会#統合提案(2回目)にも書きましたが、プロジェクト:キリスト教/キリスト教の記事名と用語表記のガイドライン以前に、大前提であるWikipedia:記事名の付け方#正式名称には「記事名は上記「記事名を付けるには」にある基準に適合するよう基本的には日本語での正式名称を使用します。よく使われる略称、別名、別表記などは記事名に使うのではなく、正式な記事名へのリダイレクト(転送)ページにしましょう。」とあります。 現状のガイドラインでは、登録名称(別表記)や一般的に認知度が高いと思われる名称(略称・別名)が記事名とすることができ、大前提であるWikipedia:記事名の付け方#正式名称と矛盾が生じています。例えば「金閣」や国宝に指定されている「銀閣寺」ですら正式名称の「鹿苑寺」や「慈照寺」のリダイレクトになっていてWikipedia:記事名の付け方#正式名称に準拠しています。カトリック教会の記事だけが、この大前提を無視するのはおかしいと思います。 また、Wikipedia:記事名の付け方#正式名称には「ただし、「記事名を付けるには」にある基準を考慮し、正式名称ではない記事名となっているものもあります。」とありますが、カトリック教会の名称がその例に出されている「東京タワー」や「レインボーブリッジ」ほど基準を考慮した上で、なお正式名称を使わない理由があるとは思えません。 (追記)ウィキペディアはカトリックや建築関係以外の不特定多数の人が閲覧するのですから、基本はWikipedia:記事名の付け方#正式名称にある「よく使われる略称、別名、別表記などは記事名に使うのではなく、正式な記事名へのリダイレクト(転送)ページにしましょう。」に準拠し、カトリック関係、文化財関係、建築関係のどれにも寄らない中立であるべきです。この点において、基本は所有者(管理者)が付けた正式名称がもっとも最適だと思います。--kawaeee1975 2014年7月4日 (金) 00:36 (UTC) 皆様のご意見をお願致します。--kawaeee1975 2014年7月3日 (木) 07:47 (UTC)
コメント 皆さんの御意見を踏まえて、改定案を修正しました。ご確認ください。--kawaeee1975 2014年7月8日 (火) 07:09 (UTC)
もっと他の方の意見も聞きたかったのですが、議論も停滞してしまったので、一度提案を取り下げます。正式名称を用いるべきか否かは他方でも議論になっており、また決着がつかないまま現状に至っていますので、またwikipedia全体で議論が進めば再度提案したいと思います。--kawaeee1975 2014年9月23日 (火) 01:00 (UTC) キリスト教系記事における教派の書き順について教派の書き順に所定のルールがあるのか疑いましたが、ガイドラインをくまなく見ましたが特にそうしたことはないようです。しかし、現状、三位一体でも、聖書でも、聖伝でも、他、何か所ものページで正教会がトップにあり、続いてカトリック教会、プロテスタントと並ぶ状態になっていました。これには、かなりの違和感を感じます。日本の現実のキリスト教会では、『宗教年鑑』平成27年度版によりますと、カトリック教会の信者数は44万人、プロテスタントは36万人なのに対して、正教の信者数は9600人にすぎません。また、日本語のwikipediaページですから、日本語を準拠に考えるのは一理あるでしょうが、あいうえお順で考えますと、カトリック、正教、プロテスタントの並びになります。いずれにしても、超少数派で、あいうえお順でも決して最初ではない正教が多くのページでトップに書かれるのは、かなり不自然な書かれ方かと思われますので、カトリック、プロテスタント、正教、もしくはカトリック、正教、プロテスタント(正教がプロテスタントよりより強く関わってそうな記事のみ)の並びに変更させて頂きました。こうしたことをルール化しても良いかもしれませんが、とりあえず一報だけさせて頂きます。--Michael tiara(会話) 2016年12月14日 (水) 04:46 (UTC)
脚注
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