フリースタイルスキー・ワールドカップ 2000-2001フリースタイルスキー・ワールドカップ 2000-2001は2000年8月12日から2001年3月11日まで開催された22シーズン目となるフリースタイルスキー・ワールドカップである。 競技種目アクロ(AC)が廃止され、エアリアル(AE)、モーグル(MO)、デュアルモーグル(DM)の3種目が行なわれた。ただし、デュアルモーグルは3戦に満たない為、総合順位は未決定である。また、ニュースクール系のビッグエア(BA)とクォーターパイプ(NS)の種目も将来的に加える予定として、エキシビジョン戦が行われた。 日程
総合成績オーバーオール
エアリアル全7戦が行なわれた。有効ポイント制により7戦中の5戦(75%)が有効で、ポイントは500点満点となる。男子は6年ぶりにアメリカの選手が総合優勝した。女子はジャッキー・クーパーが史上2人目の3連覇を果たした。
モーグル全7戦が行なわれた。有効ポイント制により7戦中の5戦が有効で、ポイントは500点満点となる。男子はミッコ・ロンカイネンが総合優勝してフィンランド勢の3連覇となった。女子は8年ぶりにノルウェーの選手が総合優勝した。
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