ja %E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%B3

ピーター・トービン
ピーター・トービン
個人情報
本名	ピーター・ブリトン・トービン
別名	下記のような約40もの偽名を使用した。ピーター・ウィルソン (英: Peter Wilson); ジェームズ・ケリー (英: James Kelly); ポール・センプル (英: Paul Semple); ジョン・トービン (英: John Tobin); ピーター・プロバン (英: Peter Proban); パット・マクラフリン (英: Pat McLaughlin);
生誕	1946年8月27日; イギリス; スコットランド; レンフルーシャー州（英語版）ジョンストン（英語版）
職業	雑役夫
殺人
犠牲者数	少なくとも3人
犯行期間	1991年2月10日–2006年9月26日
国	スコットランド
司法上処分
刑罰	終身刑 (仮釈放無し)
有罪判決	住居侵入、偽造、殺人、強姦
収監場所	エディンバラ刑務所
	テンプレートを表示

ピーター・ブリトン・トービン (英: Peter Britton Tobin^[3]^[4]、1946年 8月27日-2022年 10月8日) はイギリスの連続殺人犯。1991年から2006年の間に犯した3件の殺人^[5]により、エディンバラ刑務所で仮釈放無しの条件で3件の終身刑に服していた^[6]。

トービンは最初の殺人で有罪になる前に強姦罪で服役しており、2003年に釈放された。釈放から3年後、2006年にグラスゴーで犯した強姦殺人により最短21年で仮釈放となる終身刑の判決が下った。その後、イングランドのケント州マーゲイトにあるかつての自宅で、1991年に失踪していた2人の若い女性の白骨化した遺体が発見された。トービンは2008年12月に2人のうちの1人の女性の殺人で有罪となり、仮釈放までの期間は30年まで延びた。その後、2009年12月にもう1人の女性の殺人で有罪となり、仮釈放は無しとなった。

トービンは複数の心理学者からサイコパスと診断されている^[7]。犯罪学教授のデヴィッド・ウィルソン（英語版） (英: David Wilson) は著書で、トービンは1960年代後半のバイブル・ジョン事件と関係があると主張している。

経歴

ピーター・トービンはレンフルーシャー州（英語版）ジョンストン（英語版）で生まれ、アイルランド系のカトリックの家庭で育った。4人の姉と3人の兄がいた。伝えられるところによれば、トービンはフランス外人部隊に所属していたが、後に脱走したとされる^[8]。トービンは扱いの難しい子供だった。1953年、彼が7歳のときに教護院（英語版）に送られた^[8]。その後に少年院で服役し、さらに1970年にイングランドで住居侵入と偽造で有罪になり服役したと伝えられている^[9]。

ジョンストンのアマチュアサッカーチーム「ソーン・アスレチック」 (英: Thorn Athletic) でまずまずの成功を収めた後、サセックス州ブライトンへ転居し、1970年8月6日にその地で17歳の事務員兼タイピストの女性と結婚した。2人は1年後に別居し、1971年に離婚した。1973年にトービンは30歳の看護師と再婚した。2人は一男一女をもうけたが、娘は生後間もなく死亡した。それから1976年に離婚し、妻は息子を連れて去っていった。その後、トービンは別の女性と関係を持ち、1987年12月に男の子が生まれた。1989年に2人は結婚した。新しい妻は当時17歳だった。1990年に2人はウェスト・ロージアン州バスゲイト（英語版）へ転居した。その妻も1990年にトービンの元を去り、故郷のハンプシャー州ポーツマスへ帰っていった^[9]。

後に、元妻は3人とも、トービンは魅惑的で身なりの良い人物であり、そこに魅力を感じていたが^[8]、結婚生活の最中で暴力的な性格になり、サディスティックな性質を見せたと語った。トービンは1991年5月にケント州マーゲイトへ転居し、1993年にハンプシャー州ハバント（英語版）へ転居した。その付近には2人目の妻との間で生まれた息子が住んでいた^[9]。

犯罪

2人の少女への強姦

1993年8月4日、トービンはハバントのリー・パーク（英語版）にある自分のアパートで、2人の14歳の少女に襲いかかった。元々、2人は同じアパートに住むある女性の元を訪ねるつもりだったが、その人物は不在だった^[10]。それから、2人はトービンの部屋へ立ち寄り、ここで待つことができないかと頼んだ。2人のうちの1人は過去にトービンの元を訪ねたことがあり、そのときは問題が起こらなかったが、今回はトービンに襲われることとなった。

トービンは2人にナイフを突きつけると、度数の高いシードルやウォッカを強引に飲ませた。トービンは自分の息子がいる前で2人に性的暴行を加え、1人に刺傷を負わせた^[8]。そして、ガス栓を開き、2人を殺害しようとして置き去りにした。しかし、2人は生還した。トービンは逮捕を免れるため姿をくらまし、コヴェントリーにあるジーザス・フェローシップ（英語版）に偽名で参加した。その後、ブライトンでトービンの青色のオースチン・メトロが発見され、その地で逮捕された^[11]。

1994年 5月18日にトービンはウィンチェスター刑事法院（英語版）で有罪となり、14年の懲役という判決を受けた。2004年に58歳で刑務所から釈放され、ペイズリーに帰還した^[11]。

ポーランド人学生の殺害

2006年9月、トービンはグラスゴーのアンダーストン（英語版）にある聖パトリック・ローマ・カトリック教会で雑役夫の職に就いていた。トービンは1994年に強姦と暴行で有罪になってから、暴力的及び性的犯罪者登録（英語版）に依然として登録されていたため、前科の発覚を防ぐ目的でパット・マクラフリン (英: Pat McLaughlin) という偽名を使っていた。トービンは警察に通知せずにペイズリーを離れており、2005年11月に逮捕状が出ていた。しかし、教会での殺人事件の被疑者になるまで発覚しなかった。2007年5月に犯罪者登録の協定の違反によりさらに30ヶ月の懲役の判決を受けている^[12]^[13]。

教会の牧師館に23歳のポーランド人の女学生が滞在していた。彼女はそこで清掃人として働くことで、グダニスク大学でのスカンジナビア研究課程の資金の助けとしていた。2006年9月24日に最後に生きている姿が目撃されたが、そのときはトービンと一緒にいた。その後、留学生は牧師館の車庫でトービンに襲われたと考えられている。留学生は殴打され、強姦された後に刺殺された。その後、遺体は教会の懺悔室の近くの床下に隠された。科学捜査により、学生は床下に放置されたときにはまだ生きていたと判明している。9月29日に警察は学生の遺体を発見した^[14]。それから間もなくトービンはロンドンで逮捕された^[15]。トービンには偽名と偽の病名が与えられて病院に収容された^[16]。

ストラスクライド警察（英語版）のデヴィッド・スウィンドル (英: David Swindle) 刑事局長の監督の下で証拠が集められ、これによりエディンバラにある刑事上級裁判所で2007年 3月23日に裁判が開かれた。裁判は6週間かかり、2007年5月4日に終わった^[17]。裁判官はダンカン・メンジーズ（英語版） (英: Duncan Menzies) が務め、検察側は検察官のドロシー・ベイン（英語版） (英: Dorothy Bain) が指揮を執り、弁護人はドナルド・フィンドレー（英語版） (英: Donald Findlay) が務めた^[18]。トービンは強姦と殺人で有罪となり、最短21年で仮釈放となる終身刑の判決が下った。トービンに判決を言い渡す際、裁判官のメンジーズはトービンを「an evil man」 (直訳すると「邪悪な男」) と表現した^[19]。

15歳の少女の殺害

2007年6月、15歳の少女の失踪事件との関係が疑われ、バスゲイトにあるトービンがかつて住んでいた住居が捜索された。少女が最後に目撃されたのは1991年2月10日のことだった。少女はフォルカークの近くのレディング（英語版）という村にある自宅へ帰ろうとバスを待っていたが、それ以来行方不明となった。トービンは少女の失踪から数週間後にバスゲイトを出てマーゲイトへ転居したと考えられている^[20]。

2007年7月21日、ロージアン・アンド・ボーダーズ警察（英語版）は、この事件に関与した男性を逮捕し、報告書を地方検察官に送付したという声明を出した。しかし、逮捕された男の身元はすぐには明言されなかった^[21]。

2007年初秋、ハンプシャー州サウスシー（英語版）にある住居で科学捜査が行われた。この住居はトービンがバスゲイトを出てからまもなく居住したと考えられている^[22]。2007年11月14日、ロージアン・アンド・ボーダーズ警察はアービン・ドライブ50番地の住居の裏庭で人間の遺体を確認した^[23]。このマーゲイトにある住居は1991年にトービンが居住していた。遺体は行方不明の少女のものだった^[24]。

2008年11月、トービンは少女の殺害によりダンディーにある高等法院で裁判にかけられた。弁護人は再びドナルド・フィンドレーが務め、検察側はスコットランド法務次官（英語版）のフランク・マルホランド（英語版）が指揮を執った。検察側の主張では、トービンは1991年にバスゲイトとマーゲイトの2つの住居に住んでいたことについて説明された。また、バスゲイトの住居でトービンが疑わしい行動をとっていたという目撃者の証言^[25]、トービンのアリバイを崩す証拠^[26]、科学捜査による証拠である、バスゲイトの住居で見つかった刃物や少女の財布、遺体を包んでいた敷布に残されたDNAと指紋も紹介された^[27]。1ヶ月間続いた裁判の後、2008年12月2日にトービンは少女の殺害で有罪となり、終身刑という判決が下った。仮釈放までの期間は最短で30年に変更された^[28]^[29]^[30]。

2008年12月11日、トービンは裁判所の所員に対して正式に通知を行い、評決に異議を唱え、有罪判決を覆す意向があると表明した^[31]。結局、トービンは抗告を行わず、2009年3月に撤回した^[32]。

18歳の少女の殺害

エセックス州ティリンガム（英語版）出身の18歳の少女が1991年8月5日を最後に失踪した。少女はハンプシャー州リップホック（英語版）で開催された音楽祭に参加した後、男友達とともにヒッチハイクで帰宅しようとした。男友達はM25モータウェイの8番ジャンクションで降車した。少女は運転手とともに車に残った。それ以来、少女の姿を見たものはいない。少女の失踪の後、少女の住宅金融組合の口座から、ハンプシャー州とサセックス州のATMを通じて定期的に引き出しがあった。この行動は少女には不似合いなものだった。少女は住宅金融組合の口座の資金は旅行や教育に使う意向であることを家族や友人に伝えていたのである^[33]。

2007年下旬、エセックス警察（英語版）は少女の失踪についての捜査を再開した^[33]。2007年11月16日、マーゲイトの住居で2人目の遺体が発見され、後に警察により行方不明の少女のものと確認された^[34]。2008年9月1日、検察局はトービンの事務弁護士に召喚状を発行し、正式にトービンを殺人で起訴した。裁判は2009年6月に開始された。2009年7月、トービンが病気のため法廷に立ち会える状態ではなく、手術を受ける必要があるということで、裁判は延期となり、陪審は解散された^[35]。

裁判は2009年12月14日にチェルムズフォード刑事法院で再開された^[36]。12月16日、弁護側は証言せず、陪審は15分足らずの協議の末、トービンの有罪を評決した。その後、トービンは3度目の終身刑の判決を受けた^[37]。同日、警察はアナグラム作戦 (詳細は後述) を再開し、トービンの過去の行動を追跡し、トービンが13件の未解決殺人事件に関与しているか調査を始めた。調査された事件の中にはバイブル・ジョン事件も含まれる。トービンは刑務所で48人殺害したと自慢したという^[38]。

バイブル・ジョンとの関係

→「バイブル・ジョン § ピーター・トービン」も参照

トービンが有罪判決を受けたことで、1960年代にグラスゴーで3件の殺人を犯した正体不明の殺人犯「バイブル・ジョン」の正体はトービンではないかと推測された^[39]。この推測の根拠として、若い頃のトービンの写真と、バイブル・ジョンのモンタージュ写真との間に見られる類似性が挙げられる。また、トービンは1969年にグラスゴーから転居したが、同年にバイブル・ジョンの殺人は止まった^[40]。根拠はそれだけでなく、トービンは被害者の月経周期に応じて暴力的になると言われているが、バイブル・ジョンの殺人の動機は被害者の月経と考えられており、この点でもトービンと共通する箇所がある^[41]。DNA鑑定の結果はピーター・トービンがバイブル・ジョンであることを否定するものだった。しかし、刑事たちはそれは試料の保管方法が劣悪で、試料が劣化したのが原因と考えているという^[39]。

アナグラム作戦

アナグラム作戦 (英: Operation Anagram) とは、イギリス警察が実施したトービンのこれまでの経歴についての捜査である。最初にトービンの殺人が発覚した2006年に、ストラスクライド警察のスウィンドル刑事局長によりアナグラム作戦は開始された。トービンに3度目の有罪判決が下った2009年12月にアナグラム作戦はより精力的に進められた。警官隊が使用している犯罪のデータベース「HOLMES 2（英語版）」を通じて、イギリス中の警官隊がアナグラム作戦に参加し、数十件の若い女性の失踪や殺害事件に対してトービンとの繋がりが存在する可能性について捜査した^[42]^[43]^[44]。

2006年にトービンによるポーランド人学生の殺害が発覚した後、スウィンドル刑事局長は、トービンの年齢と殺人の手口を考慮すると、トービンは連続殺人者である可能性があると語った。アナグラム作戦により、2人の少女の遺体の発見に繋がった^[45]。しかし、2011年6月にアナグラム作戦は終了し、これ以上被害者を見出すことはなかった^[46]。

健康状態と死

2012年 8月9日、トービンは刑務所内で胸の痛みと心筋梗塞と思しき病気に苦しみ、エディンバラ王立診療所（英語版）へ搬送された。2016年2月には脳卒中と思われる病気を患い入院した^[47]。

2022年 10月8日 (当時76歳)、エディンバラ・ロイヤル・インファーマリーで死亡した^[48]。

出典

外部リンク

Too Young to Die - 2013年のBBCのドキュメンタリーCrime Scenes Scotland: Forensics Squadより

[bbc-8132283-1] “Piecing together serial killer Peter Tobin's past”. BBC News. (16 December 2009) 9 January 2017閲覧。

[bbc-8429485-2] “Killer Peter Tobin 'not linked' to unsolved deaths”. BBC News. (24 December 2009) 9 January 2017閲覧。

[:0-3] Wier, Nigel (30 December 2011). British Serial Killers. AuthorHouse. ISBN 9781467881401 30 August 2017閲覧。

[:1-4] “Peter Tobin on murder charge”. The Daily Telegraph (London, England: Telegraph Media Group). (16 November 2007). オリジナルの18 November 2007時点におけるアーカイブ。 22 November 2007閲覧。

[:2-5] Cacciottolo, Mario (16 December 2009). “Piecing Together Serial Killer Peter Tobin's Past”. BBC News. 30 August 2017閲覧。

[:3-6] “Serial killer Peter Tobin taken to hospital”. BBC News. London, England: BBC (10 August 2012). 30 August 2017閲覧。

[:4-7] Ross, Shan (16 December 2009). “Peter Tobin: Dozens of murders re-examined”. The Scotsman (Edinburgh, Scotland: Johnston Press) 20 December 2018閲覧。

[Alba-8] Peter Tobin profile, "Murtair Bitheanta", BBC Alba, 21 April 2010.

[auto-9] “Timeline: Peter Tobin”. BBC News. (16 December 2009) 24 August 2011閲覧。

[indmanjailed-10] “Man jailed for sex attacks on girls, 14: Teenagers plied with drink and drugs then assaulted, court told”. The Independent. (18 May 1994) March 16, 2019閲覧。

[bbcviolentpast-11] Lessware, Jonathan (4 May 2007). “Sex killer Tobin's violent past”. BBC News 17 November 2007閲覧。

[:5-12] “Second jail term for Kluk killer”. BBC News. (22 May 2007) 17 November 2007閲覧。

[:6-13] Macaskill, Mark; Allardyce, Jason (1 October 2006). “Church murder suspect is fugitive sex offender”. The Times (London) 4 December 2008閲覧。

[:7-14] “Body found in Glasgow church”. The Times (London, UK). (30 September 2006) 14 November 2007閲覧。

[:8-15] Lister, David (2 October 2006). “Sister writes of her anguish over student found murdered in church”. The Times (London, UK) 14 November 2007閲覧。

[:9-16] “Witness tells Kluk trial of hearing 'horrible' screams”. The Scotsman. (19 April 2006) 18 November 2007閲覧。

[:10-17] “Timeline: Angelika murder case”. BBC News. (7 May 2007) 4 August 2007閲覧。

[:11-18] “Key figures in Angelika Kluk trial”. BBC News. (7 May 2007) 4 August 2007閲覧。

[:12-19] “Tobin guilty of Angelika's murder”. BBC News. (4 May 2006) 18 November 2007閲覧。

[:13-20] Swanson, Ian (17 July 2007). “Vicky: 16-year mystery close to an end”. Edinburgh Evening News（英語版） 21 July 2007閲覧。

[:14-21] “Man arrested over missing Vicky”. BBC News. (21 July 2007) 30 August 2017閲覧。

[:15-22] Adam Morris (3 October 2007). “Vicky hunt heads south”. Edinburgh Evening News 26 October 2007閲覧。

[:16-23] 北緯51度22分35.83秒東経1度24分32.27秒 / 北緯51.3766194度東経1.4089639度 / 51.3766194; 1.4089639

[Sky_News-24] “Police ID body in Peter Tobin garden”. Sky News. (14 November 2007) 14 November 2007閲覧。

[:17-25] “Vicky trial told about home swap”. BBC News. (13 November 2008) 5 December 2008閲覧。

[:18-26] “Neighbour 'spotted Vicky accused'”. BBC News. (12 November 2008) 5 December 2008閲覧。

[:19-27] Cook, James (2 December 2008). “How forensic science caught Tobin”. BBC News 5 December 2008閲覧。

[:20-28] “Trial announced for Vicky accused”. BBC News. (10 June 2008) 16 July 2008閲覧。

[:21-29] “Tobin guilty of schoolgirl murder”. BBC News. (2 December 2008) 2 December 2008閲覧。

[30] “HMA v Peter Britton Tobin – High Court ruling” (PDF). BBC News 24 August 2011閲覧。

[:22-31] “Tobin to appeal Vicky conviction”. BBC News. (11 December 2008) 24 August 2011閲覧。

[:23-32] “Tobin drops Vicky Hamilton murder appeal”. The Herald (13 March 2009). 24 August 2011閲覧。

[:24-33] Perks, Kim (5 November 2007). “What happened to Dinah McNicol?”. エセックス警察（英語版）. オリジナルの27 June 2009時点におけるアーカイブ。 16 March 2019閲覧。

[:25-34] “Second body confirmed as Dinah's”. BBC News. (20 November 2007) 30 August 2017閲覧。

[:26-35] “Trial of child killer Peter Tobin halted due to illness”. The Telegraph (London, UK). (7 July 2009) 24 August 2011閲覧。

[:27-36] Evans, Martin (14 December 2009). “Peter Tobin 'buried teenage victim at suburban house'”. The Telegraph (London, UK) 24 August 2011閲覧。

[:28-37] “Peter Tobin is guilty of Dinah McNicol murder”. BBC News. (16 December 2009) 24 August 2011閲覧。

[:29-38] Cacciottolo, Mario (16 December 2009). “Piecing together serial killer Peter Tobin's past”. BBC News 24 August 2011閲覧。

[Times-39] Wilson, David (27 December 2009). “Killer question”. The Sunday Times (London, England: Times Media Group) 15 November 2018閲覧。

[40] Hamilton, Tom (5 March 2010). “Legendary Glasgow detective tells why he believes serial killer Peter Tobin was notorious murderer Bible John”. Daily Record 16 March 2019閲覧。

[Times_2-41] Reid, Melanie (8 May 2007). “Was Angelika's murderer the infamous Bible John?”. The Times (London, UK) 26 April 2010閲覧。

[BBC_I-42] “Peter Tobin is guilty of Dinah McNicol murder”. BBC News (London: BBC). (16 December 2009) 30 August 2017閲覧。

[Times_I-43] Bird, Steve (13 December 2009). “Serial killer Peter Tobin found guilty of murdering Dinah McNicol in 13 minutes”. The Times (London, UK: News Corporation) 16 December 2009閲覧。

[:30-44] Operation Anagram – Statement By Detective Superintendent David Swindle, strathclyde.police.uk; accessed 30 August 2017.

[BBC_II-45] Cacciottolo, Mario (16 December 2009). “Piecing together serial killer Peter Tobin's past”. BBC News (London, UK: BBC) 16 December 2009閲覧。

[:31-46] “Peter Tobin police probe Operation Anagram 'wound down'”. BBC News (9 June 2011). 16 March 2019閲覧。

[:32-47] “Serial killer Peter Tobin in hospital after 'stroke'”. BBC News. (15 February 2016)

[death-48] “Peter Tobin: Serial killer dies, aged 76”. BBC News. (8 October 2022) 8 October 2022閲覧。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

[8]

[9]

[10]

[11]

[12]

[13]

[14]

[15]

[16]

[17]

[18]

[19]

[20]

[21]

[22]

[23]

[24]

[25]

[26]

[27]

[28]

[29]

[30]

[31]

[32]

[33]

[34]

[35]

[36]

[37]

[38]

[39]

[40]

[41]

[42]

[43]

[44]

[45]

[46]

[47]

[48]

ピーター・トービン

経歴

犯罪