ピュアフル小説賞
ピュアフル小説賞(ピュアフルしょうせつしょう)は、日本の文学賞。 概要主催はポプラ社[1]。ジャイブ小説大賞(2003年 - 2009年)の後継として創設された[2]。ポプラ社小説新人賞(2011年 - )の前身[3]。日本語で書かれた未発表の小説作品を募集[4]。規定枚数は、400字詰原稿用紙200枚以上500枚以下[4]。恋愛、ミステリ、ファンタジー、家族もの、スポーツもの、時代もの、職業ものなど、ジャンルは不問[4]。応募資格は不問[4]。選考は、ポプラ文庫ピュアフル編集部による[4]。大賞受賞者へ贈られる賞金は30万円[4]。2011年3月31日の第2回締切をもって終了となった[3]。2011年、第1回大賞を受賞した小説『黒揚羽の夏』が、再現ドラマ化されている[5][6][7]。 受賞作一覧
脚注出典関連項目外部リンク |