ビクター少年民謡会{{}} ビクター少年民謡会(ビクターしょうねんみんようかい)は、子供達による民謡グループである。 メンバーは男女より構成される。 メンバー構成初代 昭和34年(1959年) ・岡部 幸恵(おかべ ゆきえ) ・林 恵子(はやし けいこ) ・中村 よし美(なかむら よしみ) ・広瀬 一声(ひろせ いっせい) ・菊地 章(きくち あきら) 途中で菊地章と中村よし美が離脱、後に小高桂子(こだか けいこ)が加わる。 2代目 昭和39年(1963年) ・間 留男(はざま とめお) ・鹿島 久美子(かしま くみこ) ・青木 恵子(あおき けいこ) ・間 小夜子(はざま さよこ) ・石毛 洋子 (いしげ ようこ) 3代目 昭和41年?(1965年) ・小林 邦明(こばやし くにあき) ・塩崎 妙子(しおざき たえこ) ・田野 井久枝(たの いくえ) 沿革昭和34(1959)年結成。同年6月、浅草国際劇場にてデビュー公演を行うや否や、各方面から絶賛。「子供の純な心で唄う民謡」は多くの人々の心をつかんだ。 以後、全国各地でのステージをはじめ、テレビにラジオに映画に舞台にと幅広くその妙技をふるい、また数多くのレコード発売により、人気の的となる。 数々の民謡をはじめ、オリジナルの民謡歌謡もレコード発表するなど、多才ぶりも発揮した。そして昭和50年代に至るまで、メンバー交代を重ねながら実力派民謡グループとして大活躍、日本の民謡界に新鮮な足跡をのこした。 ディスコグラフィーアルバム
アルバム(その他)
シングル
シングル(民謡基本曲集)
ビクターミュージックブック
その他
脚注注釈出典 |