パブロ・セサル・アギラル
パブロ・セサル・アギラール・ベニテス(Pablo César Aguilar Benítez、1987年4月2日 - )は、パラグアイ・ルケ出身のサッカー選手。クルス・アスル所属。パラグアイ代表である。ポジションはディフェンダー(センターバック)。2015年にメキシコの市民権を取得した。 経歴クラブ2004年にスポルティボ・ルケーニョからデビューし、アペルトゥーラ2007でプリメーラ・ディビシオン優勝を飾った。2008年にアルゼンチンのCAコロンに移籍し、2009年にメキシコのサン・ルイスFCに移籍した。2010年にはアルゼンチンのアルセナルFCにレンタル移籍した[1]。2012年にクラブ・ティフアナにレンタル移籍し、その後完全移籍となった。2013年12月18日、クラブ・アメリカへ移籍した。2017年5月8日、コパ・メヒコのティフアナ戦で主審のフェルナンド・エルナンデスに頭突きをし、当初は10試合の出場停止処分を科せられた。しかし審判協会が控訴し、認められなければストライキを行うと宣言したことにより、最終的には1年間の出場停止に変更された[2]。この処分に対し、3月31日にスポーツ仲裁裁判所へ控訴し、結局10試合の出場停止となった。2018年5月21日、クルス・アスルへ移籍した。 代表2007年にパラグアイ代表デビュー。2012年10月16日の2014 FIFAワールドカップ・南米予選、ペルー戦で代表初得点を挙げた。 個人成績代表での得点
タイトル
脚注
外部リンク
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