ルケ(スペイン語: Luque)は、パラグアイの中央県の都市。
大アスンシオン都市圏の一郭をなす。
2016年の人口は24万3500人[1]で、国内4位。
建設された年は1635年とも、1750年ともいわれる[2]。
三国同盟戦争当時の1868年には、一時的にパラグアイの首都となった。
シルビオ・ペッティロッシ国際空港や南米サッカー連盟本部が置かれる首都圏の中核都市で[3][4][5]、かつては国際空港内にパラグアイ航空の本社もあった[6]。
サッカー選手のホセ・ルイス・チラベルトの出身地である[7][8]。
ギターやパラグアイ・ハープ、それに「フィリグラナス」という貴金属がつくられる。
脚注