ハイパーゾーン
『ハイパーゾーン』 (Hyper Zone) は、ハル研究所から発売された日本の3Dシューティングゲームである。 概要シューティングゲームとしては奥スクロール・シューティングに分類される。敵や障害物を粉砕しながらポイントを稼ぐ。ステージの最後にはボスが現れ、倒すと次のレベルになるシステムになっている。全8レベル。 ストーリーについては、公式からも言及されていない。つまり不明である。 全てクリアし、エンディングの最後の「HALKEN」のところでSTARTを入力すると、1周目のクリアした状態から2周目が始められる。機体はそのまま。 日本国外版(SNES)では、1面と3面が逆になっている。さらに、あるコマンドを入力すると、サウンドテストも出せる。日本版では不可。 スタッフ評価
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計22点(満40点)[3]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通り20.36点(満30点)となっている[1]。この得点はスーパーファミコン全ソフトの中で172位(323本中、1993年時点)となっている[1]。
脚注
関連項目外部リンク |