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	アストン・ヴィラ時代 (2008年)
名前
本名	ナイジェル・ショラ・アンドレ・レオ＝コーカー; Nigel Shola Andre Reo-Coker
ラテン文字	Nigel REO-COKER
基本情報
国籍	イングランド; シエラレオネ
生年月日	1984年5月14日（40歳）
出身地	サザーク
身長	175cm
体重	76.27kg
選手情報
在籍チーム	無所属
ポジション	MF (DMF)
利き足	右足
ユース
1997-2002	ウィンブルドン
クラブ1
代表歴2
	1. 国内リーグ戦に限る。2019年3月21日現在。; 2. 2013年9月22日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

ナイジェル・ショラ・アンドレ・レオ＝コーカー（Nigel Shola Andre Reo-Coker, 1984年 5月14日 - ）は、イングランド・サザーク出身のサッカー選手。現在は無所属。ポジションはMF（守備的ミッドフィールダー）。

経歴

21歳にしてウェストハム・ユナイテッドFCのキャプテンマークを腕に巻いた選手。メンバー入りはならなかったが2006 FIFAワールドカップのイングランド代表予備メンバーにも選出された（後に負傷のためフィル・ネヴィルと交代）。ちなみにU-21イングランド代表では23試合に出場している。

2013年2月20日、バンクーバー・ホワイトキャップスに移籍し初めて国外でプレー^[1]。2014年8月21日、マウロ・ロサレスとのトレードでチーヴァスUSAに移籍^[2]。

同年12月10日、翌シーズンよりモントリオール・インパクトに加入することが決定した。2016年1月22日、クラブとの双方合意に基づき契約を解除した^[3]。

1年以上フリーの状態が続いていた中、2017年4月にトニー・アダムス率いるグラナダCFのトライアルをキーラン・リチャードソンと共に受けたが契約には至らなかった^[4]。2017年5月3日にアデコリーガエンのIKスタルトへ加入することが発表された^[5]。

2018年3月22日、ミルトン・キーンズ・ドンズFCとシーズン終了までの短期契約を結んだ^[6]。

^ “Official: Nigel Reo-Coker joins Whitecaps”. Goal.com (2013年2月21日). 2019年3月21日閲覧。
^ “Chivas and Vancouver swap Nigel Reo-Coker and Mauro Rosales”. Goal.com (2014年8月21日). 2019年3月21日閲覧。
^ “Nigel Reo-Coker, Montreal Impact part ways, paving way for reported return to native England”. MLSoccer.com (2016年1月22日). 2019年3月21日閲覧。
^ “Tony Adams gives Granada trials to Kieran Richardson and Nigel Reo-Coker”. The Guardian (2017年4月12日). 2019年3月21日閲覧。
^ “Reo-Coker heading to Norway”. Sky Sports (2017年5月3日). 2017年7月9日閲覧。
^ “Nigel Reo-Coker: Milton Keynes Dons sign former Aston Villa midfielder”. BBC Sport (2018年3月22日). 2019年3月21日閲覧。