ディープブルー・海底神話
『ディープブルー・海底神話』は1989年にパック・イン・ビデオより発売されたPCエンジン用横スクロールシューティングゲーム。 概要魚の形をした潜水艦を操作し3種のパワーアップアイテムを取りながら海生物を倒していく。全4面で構成され4面ボスを倒すと難易度の上昇した1面から再スタートとなる。3種(気泡弾・発泡弾・閃光弾)のショットはそれぞれ3段階までパワーアップするがダメージを受けると最低段階にまでランクダウンする。 自機はダメージ制となっており、ダメージが蓄積されるにつれ機体の目の色が青→緑→黄→赤と変わっていき、赤の状態で何度かダメージを受けると自機が破壊されゲームオーバーとなる。なお自機の受けたダメージはアイテムによる回復の他、一定時間弾を撃たずにいると(その間自機を動かしてもよい)回復する。 ゲーム内に登場する敵キャラはすべて水中生物となっているが、ダライアスのようにメカナイズされたものではなく生き物であるため、通常のシューティングゲームのように敵弾を撃ってくることは無く、体当たりのみを攻撃手段としている。ボス敵も例外ではなく体当たりの他、弾の代わりに雑魚敵を吐いて攻撃してくるものもいる。 評価
脚注
外部リンク
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