チェリーの果実
チェリーの果実(チェリーのかじつ)は、オスカープロモーションに所属していたお笑いコンビ。 「チェリカジ」の略称で言われることもあった。 メンバー来歴2004年10月、ともに高校生だった時にワタナベコメディスクールに1期生として入学(2005年9月卒業)。第1回ワタナベエンターテインメントの『お笑いメジャーリーグ計画』で準グランプリを受賞。 フリーで活動した後、2007年7月からオスカープロモーションのお笑いライブに出演、その後オスカープロに所属となる。 姉御ぉゆりか、めっちぇん、ラブ子(元ラブリーミントで、後のピン芸人・水戸とみ)、牧野ステテコとの5組7人によるユニット「ご褒美ガールズ」でも活動したことがある。なお、姉御ぉゆりか、ラブ子、牧野ステテコはワタナベコメディスクールの同期生(1期生)、めっちぇんの菰岡真実は後輩(2期生)である。 2009年9月に解散を発表、同年9月10日の『笑品開発ライブ』(野方区民ホール)がライブでは最後の出演となり、その後数本の営業などの仕事を経た後に活動を終了。ただ、同年10月から『オナゴコロ』(サンテレビ)のレギュラー出演が始まったため、正式には同番組の2人での出演が終了したのと同時に活動終了となっている。 2009年12月に、ヨシダマチコ(マチ)は、ちゃこ(元すきゃんぴ)と『ねことら』を結成。2010年1月8日のライブ『ガールズガーデン新春スペシャル』(Studio twl)がねことらとしての初出演となった。その後もマチはねことらメンバーとしてオスカープロモーションに所属、オスカープロお笑いライブなどに出演していた。2010年3月に『ねことら』は解散。[3] 芸風以前は、笑顔が多いムラキのボケに対し、あまり表情を変えないヨシダのツッコミが特徴の漫才などを演じ、ボケられるたびにヨシダが「ブ~~!」と言うなどして背中から後ろへ倒れるというリアクションもしていた。この時は、最後に「そう~だって~私たち、○○○ですから~」などの台詞を発するものや、二人一緒に後ろへ倒れるというなどの締めのパターンがあった。 その後、二人でギャルに扮してギャル語を多用するコント、「○○○(有名人など)のアゲアゲコール」のリズム芸のネタ、などが定番ネタとなっていた。 出演
掲載雑誌脚注外部リンク
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