ゼイビア・ポール
ゼイビア・ブルックス・ポール・ジュニア(Xavier Brooks Paul, Jr. , 1985年2月25日 - )は、アメリカ合衆国・ルイジアナ州スライデル出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。MLB・独立リーグサザンメリーランド・ブルークラブス。所属 経歴アマチュア時代2003年パンアメリカン競技大会に野球アメリカ代表で出場している。 ドジャース時代2003年のMLBドラフトでロサンゼルス・ドジャースに4巡目指名され入団。 2004年は、アドバンスルーキーリーグのオグデン・ラプターズでプレーした。 2005年は、A+級ベロビーチ・ドジャースでプレーした。 2006年も、前年同様にA+級ベロビーチでプレーした。 2007年は、AA級ジャクソンビル・サンズでプレーした。 2008年は、AAA級ラスベガス・フィフティワンズでプレーした。オフに、40人枠に登録された。 2009年は、開幕をAAA級アルバカーキ・アイソトープスで迎えた。5月7日に禁止薬物使用で出場停止処分を受けたマニー・ラミレスに替わってメジャーに昇格した。同日の、ワシントン・ナショナルズ戦で代打で出場しメジャーデビューを果たした。10日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でメジャー初安打を記録した。15日のフロリダ・マーリンズ(現マイアミ・マーリンズ)戦でメジャー初本塁打を記録した。 パイレーツ時代2011年4月26日にウェイバー公示を経てピッツバーグ・パイレーツへ移籍した[2]。移籍後は、121試合に出場した。11月18日にDFAとなった[3]。28日には、自由契約となった。 ナショナルズ傘下時代2011年12月20日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結んだ。スプリングトレーニングには、招待選手として参加した[4]。 レッズ時代2012年7月7日にシンシナティ・レッズとマイナー契約を結び、AAA級ルイビル・バッツに異動した。7月18日にメジャー契約を結んだ[1]。 レッズ退団後2013年12月20日、ボルチモア・オリオールズとマイナー契約を結んだ[1]。 2014年はAAA級ノーフォーク・タイズでプレーしたが、8月3日に自由契約となった[1]。7日にアリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約を結び、8日にメジャー昇格したが、29日に自由契約となった[1]。11月13日にフィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約を結んだ[1]。 2016年5月6日にメキシカンリーグのシウダーデルカルメン・ドルフィンズと契約。6月8日に自由契約となった[1]。 2017年7月16日にテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結び、ルーキー級のアリゾナリーグ・レンジャースに配属された[1]。 2018年2月14日に独立リーグサザンメリーランド・ブルークラブスと契約した。 詳細情報背番号
脚注外部リンク
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