スペシャルハナハナ-30『スペシャルハナハナ-30』は、2008年にパイオニアが開発・販売した完全告知型の沖スロ5号機。『ニューハナハナ30』の後継機であり、『ニューハナハナ30』のスペックアップ版となっている。パネルは「沖スロ道パネル」が追加され2種類。保通協における型式名は「ハナハナS-30」。 概要告知は、パイオニア沖スロの伝統で、リールパネル上部左右にある「ハイビスカス」ランプが点灯・点滅すればボーナス確定となる。 告知タイミングは、ボーナス当選時のレバーオン時と次ゲームレバーオン時の2種類で、前者が90%、後者が10%の割合。点灯・点滅には多彩なバリエーションがあり、通常時と異なる光り方でビッグボーナスが確定し、『ニューハナハナ30』の告知パターンに加え、「ハイビスカス」ランプの花びら部分のみ・葉っぱ部分のみの点滅も追加されている。 ボーナス図柄はビッグ・レギュラーがそれぞれ1種類で2枚掛けとなり、ビッグは345枚を越える払い出し(純増約312枚)、レギュラーは135枚を越える払い出し(純増約130枚)で終了する。 なお、本機は『ニューハナハナ30』とリール配列が同じで、リール図柄やリーチ目等が全て同じとなっている。 告知演出本機でのボーナス確定告知は、歴代機同様、基本的にリールパネル上左右にある「ハイビスカス」ランプ点灯・点滅によって行われる。通常点滅以外はビッグボーナス確定となる。
新筐体本機は、『華一番』で採用された新筐体となり、様々な部分が変更されている。
ボーナス確率
※各数値はメーカー発表値。 外部リンク |