スガモ智之
スガモ 智之(すがも ともゆき、1979年10月23日 - )は、日本のものまね芸人。読売ジャイアンツの菅野智之のものまねを持ちネタとする。 人物小学生の高学年の時、父親がジャイアンツファンでテレビで、ジャイアンツ戦を毎日のように見ており、本人も一緒に見ていたのがきっかけでジャイアンツファンになる。東京ドームにも一度父親にジャイアンツの応援で連れて行ってもらう。小学校3年生の時に地元の少年野球チームに入ろうかと思い見学に行くが、練習中の声だしにびびってしまい少年野球チームに入らず合唱団に入る[要出典]。 中学校では3年間バスケットボール部に所属。漫画『スラムダンク』が大ブームになるが、バスケットボール部に入った後から読み始める。スラムダンクのお陰でバスケが上手くなったと言っていた。中学2年生からレギュラーになる。なお、チームは弱小で公式戦で2回戦進出は一度しか果たしていない。また、当時毎日辛い練習できつかったのに何故勝てないのか嘆いていた[要出典]。 2002年、東京NSCに8期生として入学。同期に尾形貴弘(パンサー)、ジョイマン、スリムクラブ等。2003年4月1日、芸名「はがちゃん」としてピン芸人デビュー。交流のある塙宣之(ナイツ)によると、ライブで最下位を取り相談を受けた。2016年5月、よしもとクリエイティブエージェンシー退所。 2017年1月1日より、菅野智之投手のものまね芸人になり、芸名を「スガモ智之」へ改名。フリーで活動後、2018年5月にSMA NEET Projectへ入所。 2017年、ジャイアンツ春期宮崎キャンプ・沖縄キャンプで菅野投手と初対面。投球フォームを披露するが野球未経験の為、素人の投げ方で「素人じゃねーか!」と内海哲也投手、菅野投手に突っ込まれ笑ってもらうが、「似せてからまた見せに来い!」と更に突っ込まれる。また、菅野投手、大竹寛投手から投げ方を指導される。 2018年、ジャイアンツ春期沖縄キャンプに再度行き、投手陣の練習の休憩の時に選手にものまねフォームを披露するが笑いは取れず、菅野投手から「もっと研究して」と叱咤激励をされる。その後独学で菅野投手のフォームを研究して、2018年11月に特番で復活したフジテレビ『ザ・細かすぎて伝わらないものまね』に”『報道ステーション』スポーツコーナー熱盛りのパロディで、菅野智之投手がクライマックスシリーズ東京ヤクルトスワローズ戦でノーヒットノーランを達成したシーン”のものまねで出演する。 2019年12月末日SMAを退所する。 2021年2月SMAに復帰する。 2022年11月SMAを退所する。 出演
体育館のシーンでは何度も見きれている
2018年ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ
企画劇団スティックのメンバーに研究生として入る
で年間MVPに選ばれる 2020年から2021年までに6回出演する
7月ザ・細かすぎて伝わらないモノマネにちょいまねジャパンの一員で宮城大弥投手のモノマネで出演する
フジテレビ さんまのお笑い向上委員会ナイツ向上ゲスト回にひな壇で出演 外部リンク
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