ジューン・ブライド (テレビドラマ)

ジューン・ブライド
June Bride
ジャンル テレビドラマ
脚本 樽谷春緒
高橋華(最終章のみ)
演出 生野慈朗
山泉脩
橋本孝
片山修
出演者 財前直見
布施博
高樹沙耶
阿部寛
髙田万由子
袴田吉彦
矢部浩之
清水ミチコ
野際陽子
オープニング 山本潤子
「いつでも夢に花束を」
製作
プロデューサー 植田博樹
制作 TBS
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1995年4月14日 - 6月30日
放送時間金曜22:00 - 22:54
放送枠金曜ドラマ
放送分54分
回数12
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ジューン・ブライド』(June Bride)[1]は、TBS系列で1995年4月14日から6月30日金曜ドラマ枠で放送されたテレビドラマ

主演は本作が連続ドラマ初主演となる財前直見。また、矢部浩之ナインティナイン)のドラマ初出演作でもある。

キャスト

本作の主人公。総務部受付嬢からミシン事業部営業課へと異動になる。短大卒で1987年入社。

総合企画部課長→ミシン事業部営業課。実は財馬の家系であり、父は愛人と自殺していて白砂は母親の旧姓である。後に社長に就任する。

総務部秘書課→総合企画部兼秘書課、1982年入社。車に轢かれそうになったところを克彦に助けられる。その際に克彦に一目惚れされ最終話で結婚。

行雄の息子。10話で社長代行になるも懲戒解雇されており、その後「財場製作所」を立ち上げる。冴子に恋心をいだいており、最終話で結婚。誠は従兄弟の関係にある。

ミシン事業部営業課で早稲田卒。

直己の恋人。直己は寿退社したいのになかなかプロポーズしてもらえずやきもきしていたが、1話で友則が仙台に1年転勤することになり「1年後戻ってくるから結婚しよう」と告げる

直己の同僚で親友。中川と交際しており、最終話で結婚、寿退社するも慰謝料の支払いのために

  • 美和千夏:須藤真里子

直己の後輩の受付嬢。受付廃止後は総合企画部に異動。

ミシン事業部課長。熱い性格。

エレソニック社のライバル会社「サンシャルミシン」の社員。すみれと不倫。最終話ですみれと結婚。

総合企画部部長、妻子がおり冴子と不倫している。冴子を裏切っている。

人事課社員。

ミシン部写真。

ミシン部社員。

ミシン部社員

びっくり食堂で働く料理人。直己が好きらしい。

直己の妹で大学生。

結婚式場社員。

直己の前に現れ、友之さんと別れてという女子高生。

イラン人。結婚を前提に典子と交際している。9話で典子と結婚。

直己の姉で既婚者。夫と喧嘩ししょっちゅう実家に帰ってくる。

エレソニック社 社長、克彦の父。後に体調を崩し社長を退任。

部長、33歳。エレソニックシリコンバレー工場の創立メンバー。エレソニックコンピューターの海外基盤をつくった。

加茂典子:野際陽子

直己・百恵・恵の母、びっくり食堂を経営。年下のイラン人・ワリーと交際しており9話で再婚。

エレソニック社の創設者であり会長。長男の息子が誠、次男は行雄。ちらし寿司が好きでよく直己に作らせている。

テーマ曲

スタッフ

放送日程

話数 放送日 サブタイトル 脚本 演出
第1章 1995年4月14日 おつとめ品の女 樽谷春緒 生野慈朗
第2章 1995年4月21日 お下がりの女
第3章 1995年4月28日 ゼロまんの女 山泉脩
第4章 1995年5月5日 カンジる女
第5章 1995年5月12日 干しアワビの女 生野慈朗
第6章 1995年5月19日 使い捨ての女 橋本孝
第7章 1995年5月26日 誰でもOKの女 山泉脩
第8章 1995年6月2日 大往生の女 生野慈朗
第9章 1995年6月9日 ファイナルラップ女 片山修
第10章 1995年6月16日 回転寿司の女 山泉脩
第11章 1995年6月23日 玉の輿一発逆転の女 橋本孝
最終章 1995年6月30日 いつでも夢を! 樽谷春緒
高橋華
山泉脩

脚注

  1. ^ 番組本編上は英字表記。
  2. ^ 第7章までは演出補。

外部リンク

TBS 金曜ドラマ
前番組 番組名 次番組
揺れる想い
(1995.1.13 - 1995.3.24)
ジューン・ブライド
(1995.4.14 - 1995.6.30)
愛していると言ってくれ
(1995.7.7 - 1995.9.22)

 

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