シヴァージー (タンジャーヴール藩王)
シヴァージー(Shivaji, マラーティー語:तंजावरचे शिवाजी, 生年不詳 - 1855年10月29日)は、南インドのタミル地方、タンジャーヴール藩王国の君主(在位:1832年 - 1855年)。 生涯1832年3月7日、父である藩王サラボージー2世が死亡し、息子のシヴァージーが藩王位を継承した[1]。 1855年10月29日、シヴァージーは息子なくして死亡した。そのため、タンジャーヴール藩王国は「失権の原理」により、イギリス領へと併合された[1]。 出典・脚注関連項目 |