『singles; pizzicato five in triad & readymade years』(シングルス ピチカート・ファイヴ・イン・トライアド・アンド・レディメイド・イヤーズ)は、2001年6月21日に発売されたピチカート・ファイヴ通算7作目のベスト・アルバム。[1]
解説
2001年3月31日に解散したピチカート・ファイヴが日本コロムビア内の2つのレーベル、triadと*********(readymade) records,tokyo在籍時発表時のシングル表題曲を集めた、初のシングル・コレクション。
再発盤
2006年3月31日、小西康陽の新アートディレクションによる再発盤が発売。[2]
収録曲
全曲 詞 ⁄ 曲:小西康陽(特記以外)
disc a
- スウィート・ソウル・レヴュー 'sweet soul revue'
- 東京は夜の七時 'the night is still young'
- ハッピー・サッド 'happy sad'
- スーパースター 'superstar'
- 陽の当たる大通り 'on the sunny side of the street'
- 悲しい歌 'triste'
- ベイビィ・ポータブル・ロック 'baby portable rock'
- メッセージ・ソング 'a message song'
- イッツ・ア・ビューティフル・デイ 'it's a beautiful day'
- モナムール東京 'mon amour tokyo'
disc b
- 大都会交響楽 'I hear a symphony'
- 恋のルール・新しいルール 'la règle du jeu'
- きみみたいにきれいな女の子 'such a beautiful girl like you'
- ウィークエンド 'week-end'
- プレイボーイ・プレイガール 'playboy playgirl'
- ダーリン・オブ・ディスコティック 'darlin' of discothèque'
- ノンストップ・トゥ・トーキョー 'nonstop to tokyo'
- パーフェクト・ワールド 'a perfect world'
- 東京の合唱~午後のカフェで 'à tokyo'
- 12月24日 '24 Decembre'
クレジット
- produced by:小西康陽
- featuring:野宮真貴
脚注
出典