サンエー具志川メインシティ
サンエー具志川メインシティ(サンエーぐしかわメインシティ)は、沖縄県うるま市江洲にあるサンエーが運営する総合スーパー(GMS)である。 コンセプトは「いい想いは、いい明日をつくる。」。 略称は「メイン」・「グシティー」(那覇市にある那覇メインプレイスの略称も「メイン」である)。 概要所在地はうるま市と沖縄市の市境付近であり、沖縄市美里から中城湾港エリアに繋がる沖縄環状線沿いに位置する。 開業以前はサンエーでは最大規模であった「豊見城ウイングシティ」を上回る最大規模の店舗として開店した[注 1]。また、同社オリジナルの飲食店である「かつ乃屋」(とんかつ)、「すずらん」(ラーメン)、「どん家」(どんぶり)のほか、フランチャイズ店舗の「ピッツェリア マリノ」を新たに出店し、飲食店の専門化を進めた。開業時の店舗面積は17,000㎡(延床面積42,956㎡)、駐車場の収容台数は1,300台であった[1]。 開業の翌年に、具志川市(現・うるま市)前原に「ジャスコ具志川店(現・イオン具志川ショッピングセンター)」が開業した。事実上これに対抗するかたちで、2004年10月に本館西側部分を大幅に増床した[2][注 2]。店舗面積は18,400㎡(延床面積60,903㎡)に約4割拡大[3]し、収容台数も1,800台に増強した[2]。新たにテナントを10店舗拡充、増床部分に移動した電器館は売場面積を2倍に拡大した。 沿革
フロア構成詳しくは公式サイトを参照 1階 - 食品と専門店のフロアサンエー直営店
主なテナント
2階 - ファッションと電器館のフロアサンエー直営店3階 - 駐車場4階 - 駐車場屋上 - 駐車場アクセス路線バス→詳細は「沖縄本島のバス路線」を参照
脚注注
出典
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