コートヤード・マリオット銀座東武ホテル
コートヤード・マリオット銀座東武ホテル(Courtyard Tokyo Ginza Hotel)は、東京都中央区銀座にあるホテル。東武ホテルグループ、コートヤードブランド(マリオット・インターナショナル)。運営は株式会社東武ホテルマネジメント。 特徴1987年10月、東武鉄道創業90周年記念事業の一環として当初「銀座東武ホテル」として開業。このホテル以降、東武ホテルの内装デザインはアメリカ合衆国のデザイナー、ロバート・マーチャントが担当。当初はラマダと、1999年からはマリオットと提携し、マリオットブランドの一つ「ルネッサンスホテル」を名乗り、「銀座東武ホテルルネッサンス東京」へ改称[1]。2007年4月1日に日本初のマリオット系中価格ブランド「コートヤード・バイ・マリオット」にリブランドされ、現名称となる。 後述の休館まではプレミアムフロア含む全206室で、高速インターネット接続可能。4つのレストラン&バー、大小宴会場、コンシェルジュデスク、ビジネスセンター、フィットネスジムなどを備えていた。 2023年5月9日よりリニューアル工事のため、一時休館。同年12月1日(レストランは11月1日、宴会施設は9月4日)に営業を再開する。客室は内装・空調・バスルームが一新され、一部が拡張されたことに伴い、客室数は196室に減少。レストラン&バーは新設のオールデイダイニング「RISTASIX」を含む3ヶ所となり、その他に専門店5店(そのうち3店舗は飲食店)等も新設される[2]。 東武グループが運営する東京スカイツリーのオフィシャルホテルの一つである[3]。 客室
設備ほか アクセス
脚注
関連項目外部リンク
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