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コサキン道中ぶらっぶらっぶらっ!
ジャンル	紀行バラエティ
企画	舘川範雄（構成兼務）; 浅井企画（企画協力）; 谷口大二（編成企画）
構成	舘川範雄（企画兼務）; 望月潤一郎
ディレクター	山下敦司、小柴亨之
演出	伊戸川俊伸
監修	及川俊明（スーパーバイザー）
出演者	コサキン（小堺一機・関根勤）
ナレーター	中尾良平
製作
製作総指揮	笠井雅旭（チーフP）
プロデューサー	五味喬
編集	村上朗仁
制作	フジクリエイティブコーポレーション(FCC); オイコーポレーション; （共に制作協力）
製作	BSフジ（制作・著作）
放送
放送国・地域	日本
放送期間	2014年10月3日 - 2015年9月27日
放送時間	毎週日曜 22:00 - 22:55（55分）
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『コサキン道中ぶらっぶらっぶらっ!』（コサキンどうちゅうぶらっぶらっぶらっ）は、BSフジで放送されていた紀行バラエティ番組である。

概要

コサキンこと小堺一機と関根勤の出演番組。コサキンとしてのレギュラー番組は、2010年4月から2013年4月までテレビ朝日およびBS朝日で放送されていた『コサキンDEラ゛ジオ゛!』以来、約1年半ぶりとなる。

小堺と関根が「人間に必要な新しい脳刺激（シナプス）」を求めて、「縁もゆかりもない場所」で「知識も興味もない事」を次々に体験する、旅番組や街歩き番組の要素を持った内容となっている。ところ構わず即興コントのようなやりとりを繰り広げるところも見どころである。

VTRの合間、2人が旅を振り返ったり、フリートークを繰り広げる部分が挿入される。

タイトルの「ぶらっぶらっぶらっ!」は、コサキンのコントに登場する意味のない擬音「ブラッブラッブラッ」に、「ぶらぶら歩く」という意味をかけている。

原則として旅先1カ所につき、前・後編の2週にわたって放送される。

食事などのハイライトシーンをリフレインする。「今週のうままままー」のBGMはTBSラジオの番組でも使われた「Little Demon」（Screamin' Jay Hawkins）。

「脳に刺激を与えられたモノ」などをテーマにトークを繰り広げる。視聴者投稿をもとに最新グッズを体験したり、以前のロケで手作りしたものの感想を述べることもある。

毎週金曜日 22:00 - 22:55

毎週日曜日 22:00 - 22:55

当初は、前・後編を2週続けて放送した後、その次の2週は再放送を行っていた。2015年4月以降は特別番組で休止する週が多くなっていることもあり、再放送は不定期となっている。

2014年

回数	放送日	再放送日	サブタイトル
1	10月3日	10月17日	茨城・つくば宿【前編】
2	10月10日	10月24日	茨城・つくば宿【後編】
3	10月31日	11月14日	お江戸【前編】
4	11月7日	11月21日	お江戸【後編】
5	11月28日	12月12日	神奈川・三浦宿【前編】
6	12月5日	12月19日	神奈川・三浦宿【後編】
7	12月26日		総集編

2015年

回数	放送日	再放送日	サブタイトル	備考
8	1月2日		2015新春スペシャル静岡県伊豆の国	19:00 - 20:55の放送
9	1月9日	1月23日	埼玉・川越宿【前編】
10	1月16日	1月30日	埼玉・川越宿【後編】
11	2月6日	2月20日	千葉・木更津宿【前編】
12	2月13日	2月27日	千葉・木更津宿【後編】
13	3月6日	3月20日	神奈川・鎌倉宿【前編】
14	3月13日	3月27日	神奈川・鎌倉宿【後編】
15	4月5日	6月28日	吉祥寺宿【前編】
16	4月26日	7月5日	吉祥寺宿【後編】	プロ野球中継「東京ヤクルト×巨人」延長のため、開始10分繰り下げ
17	5月3日	8月23日	横浜・青葉宿【前編】
18	5月24日	8月30日	横浜・青葉宿【後編】
19	5月31日		富士河口湖【前編】
20	6月21日		富士河口湖【後編】
21	7月26日		秋葉原
22	8月2日		神楽坂
23	9月6日	9月27日	脳刺激帳	22:30 - 23:25の放送