ガストン・カボーレ

ガストン・カボーレ
Gaston Kaboré
Gaston Kaboré
生年月日 (1951-04-23) 1951年4月23日(74歳)
出生地 ボボ・ディウラッソ
国籍 ブルキナファソの旗 ブルキナファソ
主な作品
『ブード・ヤム』
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ガストン・カボーレ(Gaston Kaboré, 1951年4月23日 - )は、ブルキナファソ映画監督。名前はガストン・カボレとも発音する。

来歴

1951年4月23日ボボ・ディウラッソで生まれる。1997年、初期の作品は農村を舞台とし、ある事件のために話せなくなった少年の物語『神さまのおくりものフランス語版』や、少年と老人の交流を描いた『ラビ (映画)フランス語版』などがある[1]。『神さまのおくりもの』の続編にあたる『ブード・ヤムフランス語版』でワガドゥグ全アフリカ映画祭でグランプリを受賞した。全アフリカ映画人連盟(フェパシ)の議長を務めた経験を持つ[2]

主な作品

脚注

出典

  1. ^ 白石 2000, p. 23.
  2. ^ 白石 2000, pp. 155–156.

参考文献

  • 白石顕二『アフリカ映画紀行』柘植書房新社、2000年。 

外部リンク

 

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