オ・サビニャーオ
オ・サビニャーオ(O Saviñao)は、スペイン、ガリシア州、ルーゴ県の自治体。コマルカ・ダ・テーラ・デ・レモスに属し、またリベイラ・サクラ地区を構成する。スペイン国立統計局によると、2010年の人口は4,460人(2009年:4,570人)。住民呼称はsaviñádigo/-a。カスティーリャ語表記は定冠詞のないSaviñao。 ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は99.19%(2001年)。 地理オ・サビニャーオはルーゴ県の南西部に位置し、コマルカ・ダ・テーラ・デ・レモスに属する。隣接する自治体は、北がタボアーダとパラデーラ、東がボベダとモンフォルテ・デ・レモス、南がパントン、西がチャンターダである。自治体中心地区はビラサンテ教区のエスカイロン地区[2]。 人口
史跡・名所
政治自治体首長はガリシア国民党(PPdeG)のホアキン・ゴンサーレス・ゴンサーレス(Joaquín González González)、自治体評議員はガリシア国民党:6、ガリシア社会党(PSdeG-PSOE):4、ガリシア民族主義ブロック(BNG):1となっている(2007年の自治体選挙の結果、得票順)。 教区オ・サビニャーオは29の教区に分けられる。太字は自治体中心地区のある教区[2]。
参考文献・脚注
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