エウテュンテリア(古希: Εὐθυντηρία, Euthynteria)は、建築物の基礎の最上部を表す古代ギリシア語の用語で、一部は地上から現れている。建築物の上部構造(ステュロバテス、柱、壁、およびエンタブラチュア)はエウテュンテリアに基づいて設計された[1]。考古学者と建築家はこの用語を古典建築(英語版)の分野に分類している。