インクボール
インクボール(InkBall)は、一人用のコンピュータゲームである。Windows XP Tablet PC Edition及び、Windows VistaのHome Premium以上のモデルに付属している。 概要ゲームの目的は色のついたボールを同じ色の穴に落とし点数を獲得することである。ペン(またはマウス)で線を引き、ボールを反射させて穴に導く。ボードにはブロック状の壁が配置されており、種類によってさまざまな仕掛けがある。難易度は5段階で、難易度が上がるほどボールの速度が上がり、仕掛けも複雑になる。(パズル式のステージなど。) ルール
仕掛け
-これに当たると、同角度で反射する。ただし、斜めに当たった場合、跳ね返ってくる。
-ボールと同じ色のホールに入れなければならない。灰色の場合はどの色のボールでも良いが、点数は入らない。
色のあるブロック。ブロックと同じだが、跳ね返る時、ボールがブロックに塗られている色になる。
色のあるもろいブロック。跳ね返るが、同じ色のボールが一度当たったら壊れてしまう。灰色のウィークブロックはどの色のボールが当たっても一度で壊れる。この中にホールやハリー、カプセル型のブロックが隠れていることもある。
ここをボールが通過すると、速度が速くなる。
この色が塗られているところ(ブロックのように、跳ね返らない。)は、同じ色のボールがホールに入ったら、ブロックになる。その後、さらに入ると、ブロックではなくなる。
一定の時間で、ブロックになったり、ブロックにならなかったりする。
カプセル型のブロック。このブロックと同じ色のボールは跳ね返らずにそのまま通過することが出来る。矢印が付いた一方通行のものもある。 出典・外部サイト
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