イオンモール宇城
イオンモール宇城(イオンモールうき、ÆON MALL UKI)は、熊本県宇城市小川町に所在するイオンモールが運営するショッピングセンターである。イオン宇城店を核店舗に約100の専門店が出店している。投資資金の調達の関係から店舗設置者は三井住友信託銀行[注 1]となっている。 2007年(平成19年)9月22日から、運営会社のダイヤモンドシティがイオンモールと合併したことに伴い、名称が「ダイヤモンドシティ・バリュー(DIAMOND CITY VALUE)」から「イオンモール宇城バリュー」に変更され、さらに2011年(平成23年)10月21日には現名称に変更された。 概要開業当初はダイヤモンドシティ熊本南という名称であったが、ダイヤモンドシティが、同じ熊本県の上益城郡嘉島町に「ダイヤモンドシティ・クレア(現:イオンモール熊本)」の概要を発表すると同時に、名称の変更を発表した。2005年(平成17年)7月5日に名称を変更すると同時に、施設内もテナントの入れ替えなどをして、リニューアルオープンした。 2008年(平成20年)3月1日からジャスコ、専門店の一部店舗で電子マネー「WAON」「iD」が使用可能となった。 主要テナントイーストランド・ウエストランド・サウスランド・ノースランドの4エリアに大別される。出店している専門店全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップリスト」を参照。 メインテナント
専門店イーストランド1階
イーストランド2階ウエストランド
サウスランド
ノースランド
TOHOシネマズ宇城
熊本県内における初めての本格的なシネマコンプレックスとして1999年3月に「ダイヤモンドシティ東宝8」の名称でオープンした。旧下益城郡小川町は1927年から1964年まで「小川映劇平和館」[注 2]が存在していたため、実質35年ぶりの映画館復活となった。 2007年12月1日に「TOHO宇城バリュー」に名称を変更し、館内の改装を実施。2008年3月1日には、運営会社が九州東宝株式会社からTOHOシネマズ株式会社に変更(九州東宝がTOHOシネマズに吸収合併されたため)。 2010年9月11日に「TOHOシネマズ宇城バリュー」として、「vit」および「シネマイレージ」を導入し、TOHOシネマズブランドとしてリニューアルオープンした。 2011年10月21日にはイオンモール宇城への店舗名変更に伴い、名称も「TOHOシネマズ宇城」に変更した。
かつて存在したテナント沿革
営業時間店舗により異なる。詳細は公式サイト「営業時間・サービス案内」を参照。 交通アクセス自家用車
鉄道バス
脚注注釈出典
関連項目外部リンク
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