アンドゥ#1
「アンドゥ#1」(Undo #1) は、1989年7月5日にリリースされた坂本龍一のシングル。 背景Virgin移籍後初作品。表題曲は、坂本も出演したサッポロビール『サッポロ・ドラフト』CFイメージソングに起用された[1]。 CDのレーベルは、赤地に黒(ヴァージン盤・再発盤)と黒地に赤(再発盤の一部)、の2種類存在し、帯は黄色地のものがケースに直貼りされていた。再発盤は赤いもの(裏地が初盤に似せている)がケースに挿入されている。 音楽性アンドゥ#1アルバム『ビューティ』に収録された「Amore」の原曲。 アンドゥ#4「アンドゥ #1」から「Amore」の主旋律を除いた、いわゆるカラオケ版で、ギターを強調したアレンジ。 レーザー・マンアルバム『ビューティ』に収録された「Calling From Tokyo」の原曲で、ピーター・ワン監督の映画『激光人・レーザーマン』(1988年)のテーマ曲として作られた楽曲。後に「JAZZ#1」として、リドリー・スコット監督の映画『ブラック・レイン』(1989年)に使用された。 記録ヴァージン在籍中は洋楽扱いされており、オリコン&ミュージック・ラボの洋楽シングル部門では第1位を獲得した。 収録曲
脚注
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