アマンダ・コネオ
アマンダ・コネオ(Amanda Coneo、1996年12月20日 - )は、コロンビアの女子バレーボール選手。コロンビア代表。 来歴クラブチームカルタヘナ出身。2013年、ペルーのクラブチームであるCV Túpac Amaruへ入団しバレーボール選手としてのキャリアをスタートさせる。その後、コロンビアのLiga Bolivarense de Voleibolでのプレーを経て、2015/16シーズンはイタリアセリエA2のFilottrano Pallavoloへ移籍。2016/17シーズンは当時イタリアセリエA2だったSab Volley Legnanoでプレーし、A1昇格を果たした[1]。2018/19シーズンはCUS Torinoで活躍した。 2019/20シーズンはフランスリーグの強豪RCカンヌでプレーした。2021/22シーズンからはフランスのVolley Mulhouse Alsaceでプレーし、リーグ準優勝に貢献した。2023年8月、ポーランドのDevelopre Rzeszowと契約したことが発表され[2]、2023/24シーズンのポーランドタウロンリーガで準優勝した。 2024年8月、日本のSV.LEAGUEのデンソーエアリービーズへの入団が発表された[3]。 代表チーム2014年、アンダーカテゴリーの代表としてU-23南米選手権で銀メダルを獲得し自身もベストアウトサイドヒッター賞を受賞した。2015年、シニアのコロンビア代表に初選出され、同年のU-23世界選手権に出場した。2017年、ワールドグランプリに出場した。2019年と2021年の南米選手権では銀メダルを獲得し、ベストアウトサイドヒッター賞を受賞した[4]。2022年、オランダで開催された世界選手権に出場しエースとして活躍した。2023年、南米選手権では銅メダルを獲得し、自身はベストアウトサイドヒッター賞を受賞した。 球歴受賞歴
所属クラブ
脚注
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