アベニューM駅
アベニューM駅(英: Avenue M)はブルックリン区のアベニューMと東16丁目交差点西側に位置するニューヨーク市地下鉄BMTブライトン線の駅である。Q系統が終日停車する。 駅構造
駅はブルックリン・フラットブッシュ・アンド・コニー・アイランド鉄道によってサウス・グリーンフィールド駅として1878年に開業した[2]。1908年にブルックリン・ラピッド・トランジットの駅となったが、その後エルム・アベニュー駅を経て現在の駅名に改称された[3]。 相対式ホーム2面4線で、急行線にホームはない。平日に運転されるB系統はここを通過している[4]。 2009年から2011年にかけて駅は改装工事を行い[5]、2011年にはRita MacDonald制作のアートワークHare Apparentが設置された。 出口レンガ造りの駅舎が線路下に設置され、アベニューMの南側に接続している。なお、アベニューM北側からはマンハッタン方面ホームに接続している[6]が、コニー・アイランド方面ホームには接続していない。 周辺施設駅の西側にヴィタグラフ映画館の跡がある[7]。 エドワード・R・ムロー高校が北東にある。 脚注
外部リンク
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