アウレア・クルス
アウレア・エステル・クルス・ダルマウ(Áurea Esther Cruz Dalmau、1982年1月10日[1] - )は、プエルトリコの女子バレーボール選手。プエルトリコ代表。 来歴1999年、プエルトリコ代表に初選出される。同年、フロリダ大学に進学した後、地元のLlaneras de Toa Bajaでプレーした。2005-06シーズンよりイタリアセリエAのAirone Tortoliに移籍した。 2002年、ドイツで開催された世界選手権に出場し、10位入賞した。2006年の世界選手権、北京オリンピック世界最終予選ではエースとして活躍した。 2012-13シーズンよりアゼルバイジャンリーグの強豪ラビタ・バクーに移籍し、欧州チャンピオンズリーグなどに出場した。 プレースタイル細身ながら切れ味あるスパイクを放つ。サーブレシーブにも参加し、攻守に安定した働きを見せる。サーブが得意で一撃必殺のジャンプサーブを武器とする。 球歴
所属クラブ
受賞歴
脚注外部リンク |