『われ一粒の麦なれど』(われひとつぶのむぎなれど)は、1964年8月18日に公開されたドラマ映画、東京映画製作、白黒、東宝スコープ、監督松山善三、主演は小林桂樹[1]。1964年度、キネマ旬報ベスト・テン第10位入り作品[2]。また主演の小林はこの作品での演技で、第15回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞した[3]。
農政省で働くある男が、ある日受けた間違い電話がきっかけで、小児麻痺撲滅を目指してに奮闘する様子を描いた作品である[4]。
あらすじ
スタッフなど
配役
[2][5]
脚注
関連項目
- 上田哲 - モデルの1人とされる政治家。ポリオワクチン普及に尽力した。
外部リンク