とっとり文学賞

とっとり文学賞
(とっとりぶんがくしょう)
受賞対象小説、評伝、評論紀行など
日本の旗 日本
主催新日本海新聞社
初回2014年
最新回2017年
最新受賞者小椋麻美「姉川満、縋りつく背中展」

とっとり文学賞(とっとりぶんがくしょう)は、日本文学賞

2014年に創設された[1][2]鳥取発の良質な書籍の刊行と鳥取の活字・出版文化の振興を目的としている[3]新日本海新聞社が主催している[4]。政経レポートが共催している[4]。中央印刷が特別協賛している[4]。応募資格は、鳥取県内在住・出身者、県内企業在職者に限られる[3]。年齢は問われない[4]。ジャンルは、小説、評伝、評論紀行自叙伝、その他主催者が妥当と判断したもので、いずれも未発表作品に限られる[4]。枚数規定は、400字詰め原稿用紙150 - 400枚[3]。とっとり文学賞は1点、佳作は3点まで決定される[4]。受賞作品と作者は日本海新聞で発表される[4]。第3回受賞の古林邦和は、第44回中国短編文学賞大賞を受賞している[5][6]

脚注

出典

関連項目