きらきら眼鏡
『きらきら眼鏡』(きらきらめがね)は、森沢明夫の小説、およびそれを原作として2018年9月に公開された日本映画。 あらすじ
書誌情報
映画
犬童一利監督。千葉県船橋市を舞台にして撮影が行われた[1]。第21回上海国際映画祭正式出品作品[2]。2018年9月7日にTOHOシネマズららぽーと船橋にて公開[1]。2018年9月15日から有楽町スバル座ほか全国で順次公開[3]。 映画あらすじ駅員として働く青年、立花明海は恋人の死から立ち直れずにいた。ある日ふと立ち寄った古本屋で、明海が手にとった本には、『自分の人生を愛せないと嘆くなら、愛せるように自分が生きるしかない。』と書かれていた。そこには「大滝あかね」という女性の名刺が挟まれており、これをきっかけに2人は出会う。日常の小さなことにも幸せを見出す 『きらきら眼鏡』を持つ、あかねの人間像に明海は徐々に惹かれていく。しかし、あかねには、余命わずかの恋人がおり、彼女も恋人の死に向きあっているのだった…。 キャスト
スタッフ
脚注
外部リンク
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