いすゞ お父さん・お母さんへの手紙
いすゞ お父さん・お母さんへの手紙(いすず おとうさん・おかあさんへのてがみ)は、2005年4月1日から2009年4月3日まで、中部日本放送ラジオ(CBCラジオ)制作・全国7局ネットで放送されていたラジオ番組。いすゞ自動車グループの一社提供だった。 なお、放送開始時期に、いすゞ自動車に不祥事が発覚したため、当初のタイトルは「お父さん・お母さんへの手紙」であった。 概要『朝の歳時記』の後番組にあたるが、ネット局は大幅に縮小された。BGMには「いすゞのトラック」が流れる[2]。番組に寄せられ、採用された手紙は、男子、女子の子役俳優が読み上げるというスタイルだった。 なお、MBSラジオでは編成上の都合で独自制作となっていた。金曜日の案内役は、元・毎日放送アナウンサーの野村啓司と元・東北放送アナウンサーのさわともか(2007年途中で、産休・育休による一時降板。それ以降は鳥居睦子が代役)が担当(月曜日~木曜日の案内役は『ノムラでノムラだ♪』の番組を参照)。 作文採用者には「図書カード」を贈呈していた。 また、不定期で「いすゞのトラック」のCDならびに「エルフ」のオリジナルシャープペンの応募プレゼントを行っていた。 なお、タイトルは「お父さん・お母さんへの手紙」となっていたが、放送日によっては、おじいちゃん・おばあちゃん・兄弟に向けた内容の作文や、単に家族紹介の作文になっていたことがあり、丹野が家族に向けた作文であることを言及していた。 番組ネット局
※尚、QR・KBCはNRNシングルネット局、HBC・TBC・MBS・RCCはJRNとNRNとのクロスネット局、制作局のCBCはJRNシングルネット局である(実質、CBC制作のNRNネット番組とも言える)。 脚注外部リンク |