酒田市民会馆「希望大厅」

酒田市民会馆「希望大厅」
酒田市民会館「希望ホール」
Sakata Civic Hall "Kibou Hall"
別名希望ホール
概要
類型音乐演出场所[*]
所屬國家/地區日本
坐标38°54′51″N 139°50′11″E / 38.914111°N 139.836361°E / 38.914111; 139.836361
其他信息
座椅容量大ホール 1,287席
小ホール 150席
地圖
地图

酒田市民会館「希望大厅」(さかたしみんかいかん「きぼうホール」、Sakata Civic Hall "Kibou Hall")是山形县酒田市的一座多用途会馆。酒田市市政厅旁,于2004年7月3日开业。酒田市进行管理和营运。

2004年,小泽征尔指揮新日本交响乐团在此举办音乐会。目前希望大厅是酒田愛樂管弦乐团(酒田フィルハーモニー管弦楽団)的据点,也是山形交響楽団庄内公演时用的场所。

現在是山形县内音响设备最良好的一个馆。

施設

  • 大厅(舞台面積 約700m²、看台面積 約1,120m²)
    额定容纳1287名(1F 836席、2F 451席。含4个残障席位)。音乐厅的形制是鞋盒型古典乐演奏为主要目的的多功能厅。座席有两层,2层座席的侧面看台设置有ロイヤルボックス。另外舞台開口高さを装设有自动可调节的前舞台幕。
  • 小厅(約180m²)
    额定容纳150名左右(放置活动座位的情况下)。主要是作为排练场地使用。
  • 后台准备室1~7(約16~41m²)
  • 練習室1~3(練習室1 約138m²,練習室2、3 約28m²)
    在后台准备室不足的情况下,練習室也可以用作更衣室。
  • 会議室(約35m²)
  • 托儿房(約27m²)

计划・設計・建築施工

沿革

1962年,酒田市建造了可容纳1100个席位的市民会館,在长达42年的时间里作为一个文化中心发挥了重要作用。由于设施老化的问题,该市在选定新址后决定建造新的市民会館,新会馆于2004年2月竣工。

2002年2月、指名競争入札で入札を予定していた5つのJV全てが入札を辞退するという事態となった。酒田市公布预计投标价格为21,0535,6000日元、各JVはこの予定価格内での受注は利益が見込めないとして、入札書に「辞退」「予定価格内での受注は無理」と記載した。[1]

2008年9月公映的电影《入殓师》,影片故事前段中乐队演奏现场的拍摄地就使用该会馆。

酒田希望音乐祭

2004年,小泽征尔所指揮的新日本フィルハーモニー交響楽団によるコンサートが開催されたことを記念して、「音楽と芸術が自然にとけあう潤いのあるまちづくりをすすめる」ことを理念として、2005年より酒田希望音楽祭が毎年開催されている。

概ね6月~10月に開催され、「支援事業」「協賛事業」の2種類の事業を行う。事業対象となった場合は、施設利用料等の特別減免が適用される。

  • 支援事業
    市民向けに開催する音楽関係事業で、音楽家を志す若手の育成・人材育成に寄与することを目的とする。対象は非定期の3公演程度に限られている。
  • 協賛事業
    音楽祭期間中に開催される音楽関係の事業が対象となり、これまでに数回開催実績があるもの等も対象となる。

交通位置

山形县酒田市本町2-2-10

注释

  1. ^ 「予定価格安すぎ」と全JVが入札辞退(asahi.com配信ニュース、InternetArchiveへのリンク)

外部链接