細谷雄一 |
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出生 | 1971年 |
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母校 | - 立教大學
- Rikkyo Niiza Junior and Senior High School
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职业 | 历史学家、政治学家、教授 |
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細谷 雄一(1971年8月13日—)[1] 是一名日本的国際政治學家,専門研究国際政治史、英國外交史。慶應義塾大学法学部教授。
簡歷・人物
出生於千葉縣市川市[1]。
立教高等学校[2]、立教大学法学部畢業之後,先後取得伯明翰大學大学院碩士、慶應義塾大學大学院碩士・博士(法学)を。
其後先後擔任北海道大学法学部専任講師、敬愛大学国際学部專任講師、慶大法学部専任講師・助教授、普林斯頓大學客員研究員、巴黎政治学院客員教授等,2011年起擔任慶大教授。2010年起擔任世界平和研究所上席研究員、2014年起擔任國家安全保障局顧問。
2002年以『戦後国際秩序とイギリス外交』獲得三得利學藝獎,2010年又以『倫理的な戦争』獲得讀賣・吉野作造獎。
学部時代師從北岡伸一[3],大学院時代師從田中俊郎[4]。
與日本外交史研究家細谷千博沒有血縁関係。
著書
單著
- 『戦後国際秩序とイギリス外交――戦後ヨーロッパの形成 1945-51年』(創文社、2001年)
- 『外交による平和――アンソニー・イーデンと20世紀の国際政治』(有斐閣、2005年)
- 『大英帝国の外交官』(筑摩書房、2005年)
- 『外交――多文明時代の対話と交渉』(有斐閣、2007年)
- 『倫理的な戦争――トニー・ブレアの栄光と挫折』(慶應義塾大学出版会、2009年)
- 『国際秩序――18世紀ヨーロッパから21世紀アジアへ』(中央公論新社〈中公新書〉、2012年)
- 『歴史認識とは何か――日露戦争からアジア太平洋戦争まで 【戦後史の解放1】』(新潮社〈新潮選書〉、2015年)
- 『安保論争』(筑摩書房〈ちくま新書〉、2016年)
- 『迷走するイギリス――EU離脱と欧州の危機』(慶應義塾大学出版会、2016年)
編著
- 『イギリスとヨーロッパ――孤立と統合の二百年』(勁草書房、2009年)
- 『戦後アジア・ヨーロッパ関係史 冷戦・脱植民地化・地域主義』(慶應義塾大学出版会、2015年)
共編著
- (矢澤達宏)『国際学入門』(創文社、2004年)
- (李鍾元・田中孝彦)『日本の国際政治学(4) 歴史の中の国際政治』(有斐閣、2009年)
- (北岡伸一監修)『グローバル・ガバナンスと日本』(中央公論新社、2013年)
- (君塚直隆・永野隆行)『イギリスとアメリカ 世界秩序を築いた四百年』(勁草書房、2016年)
譯書
參考資料
- ^ 1.0 1.1 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.342
- ^ 海を見よ細谷雄一の研究室から 2011年4月3日
- ^ 『グローバル・ガバナンスと日本』(中央公論新社, 2013年)
- ^ 桜の咲く季節細谷雄一の研究室から 2014年4月2日
外部連結