植田 工(うえだ たくみ、1978年7月 - )は、日本のアーティスト・アートディレクター。[5]
概要
表現方法は、絵画、イラスト、映像など、多岐にわたる[6]。
脳科学者・茂木健一郎の弟子で、2017年に独立。[7]
茂木健一郎著『東京藝大物語』[8][9]の主人公「ジャガー」のモデルとなっている。
[10]
代表作には『シーシュポスの神話』三連作、アニメーション『胸に釘の刺さった男の子』、『マリア』シリーズ がある。[11]
「目黒学園カルチャースクール」で「15歳からの造形教室」の講師をやっている。
経歴
主な活動
イラスト
個展
グループ展
イベント
植田工のドローイング
植田工のドローイングは、主にiPad ProとApple Pencilを用いて行われる。使用ソフトはPainter
[43]など。
作品はdoodleであり、無意識に描いている落書きである。[44]
2016年春、退院後の安静期間に、師匠である茂木健一郎からの助言により、ドローイングを描き始める。
[44]。師匠への生存確認の目的から始まったが、しだいに日課になっていく。独立前の作品は茂木健一郎 公式ブログから#植田工ドローイング
で公開されている。
独立後も
植田自身のブログ
において毎日更新されている。
脚注
外部リンク