- 英語版から訳してみました。Wikipedia名前空間への投稿に際し、従うべき指針を探しきれませんでした。若しこの様な投稿が禁止されている、或いは何らかの査読を受けた上で投稿する必要がある等の決まりがあるのであれば、削除して下さい。--LudwigSK(会話) 2012年5月2日 (水) 09:51 (UTC)[返信]
加筆していいんでしょうか
この記事の立ち位置がよくわかりませんが、ある種都合よく読まれやすい内容だと感じます。そのため、私論ならば小生の「私論」をちょっと加筆したいのですが、いきなり改訂する行為は避けたいので先ずノートで示したと思います。
- 「空が青い」だけならば、この記述は百科事典に必要ではありません
- 誰しも検証可能な事実だけを取り出して記述する価値は、百科事典にそもそも必要な記述ではありません。「空が青い」という事実を書くからには、Wikipediaには「なぜ青いのか」が出典を伴って書かれなければなりません。そうなされれば、「空が青い」事の出典は自ずとより絞られた明示と検証可能性が果たされ、事典のあるべき姿になります。
- 「明白に一目瞭然」を基本的に一次資料だけに頼ってはなりません
- 漫画・アニメ・TV番組などにおいて、画像だけから「明白に一目瞭然」だとして記述されるかもしれません。ならば仮に、私はそう思わないと記述を消去されたら、「一目瞭然」の前提は崩れ記述内容は独自解釈だったものと見做すべきで、記述の存続に固執してはいけません。
さらに追加するかもしれません
そもそも
ここで言う「出典」は何か疑問があります。特に「出典過剰」項で言うそれぞれの単語が、記事を書く体験から言うと何がなんだか分からない所があります。そして「アイディアの強度を証明する事ではなく」と言う部分は、多く論争が生じる現状からすると逆じゃないかとさえ感じますが、ここはノートなりを使う所でしょう。
また、小生はよく「文献差」に突き当たります。このためref形式の中にあえて「注釈」というスタイルを設けています。また逆に、自分は読んでいないけれども出典文献の中にある出典を明確に区分するため「脚注2」も設けました。Amazonなり読んでいないけれど使えるかもしれない文献を「読書案内」という節で紹介しました。ここの真意は、実際にWikipediaの記述に使った出典は何かを明瞭にすべきという事であり、小生の加筆において「参考文献」とは確実に一度は手にした書籍のみを表示しました。
この部分、「空が青いということに出典は要らない」という点からはみ出ていますが、「出典過剰」という項があるためあえて書かせて戴きました。
結論
利用者:LudwigSKさんには悪い言いざまですが、個人のサブノートで無く、英語版翻訳で「私論」とは言え、Wikipedia: 直下にこれを置かれたのは疑問です。出典明記関連で何か思うところがあるのでしたら小生のノートにお越し戴き、ゆったりと会話できればと存じますが、もちろんコメント依頼でも可能です。一応態度を表明しておきますが、小生は出典不明記ゆえに、誤った情報をWikipediaが流布した例をいくつか見つけています。小生はこの文書が勘違いを助長する事を非常に恐れます。小生の個人的結論は、とりあえず個人のサブノート化した上でここは白紙化→即時削除して戴き、お考えの本質からご表明戴きたく存じます。ご返信戴けないようでしたら削除依頼を提出致します(他の方との議論になれば別です)。--Babi Hijau(会話) 2012年5月3日 (木) 17:54 (UTC)[返信]
- ご意見、ありがとうございます。Babi Hijau様のご意見は恐らく、対となるべき私論「空が青いということに出典は要る(英語版)」寄りの立場なのかと拝察いたしました。そちらは、私はまだ翻訳中ですので、原文でご確認ください。また、加筆についてはどうなのでしょうね。訳文の推敲ならば問題は無いのでしょうけれど、上にお書きになった内容については、異論が無いことを確認した上で書く分には良いのではないでしょうか。
- さて、出展明記関連で何か思うところがあればということですが、私は何も思うところはありません。ただ訳しただけです。このノート冒頭に書きましたとおり、Wikipedia名前空間への投稿に関し指針やガイドラインをご存知でしたら、是非お教えいただけたらと存じます。個人的結論ではなく、コミュニティのコンセンサス或いはルールを、ですね。
- 以上の通り、特に思い入れがあってのことではありませんので、削除依頼なさるなら静観いたします。白紙化などはしませんが。--LudwigSK(会話) 2012年5月4日 (金) 00:15 (UTC)[返信]
- 何故Wikipedia名前空間への投稿を行ったのか、という点について書いておりませんでした。Wikipedia名前空間を取り扱った指針等は探し出せなかったわけですが、大本の指針には当然エッセイについても書かれておりました。そこでは、
「私論のうち、著者が他の利用者に編集してほしくなかったり、広範な合意とは異なっていたりするようなものについては、利用者名前空間に作成されています。」
とありますよね。この文書は翻訳であるので私の一存で加筆を拒否するようなまねは出来ませんし、内容もコンセンサスに反しているとは思いません。故に利用者名前空間に置く訳にはいかなかったのです。--LudwigSK(会話) 2012年5月4日 (金) 12:25 (UTC)[返信]
了解しました。後は他の方の意見も待ちたいと思います。今回、Category:ウィキペディアの私論というものがあるのを初めて知りました。この存在意義がどこにあるのか等は、また別途考えてみたいと思います。お邪魔しました。--Babi Hijau(会話) 2012年5月5日 (土) 16:02 (UTC)[返信]