「和暦も含め、西暦以外の暦による表記をどう扱うか、議論が進行中です」とありますが、これどこで進行中でしたっけ? Wikipedia:スタイルマニュアル/人物伝やPortal‐ノート:歴史でそれらしきものを見つけましたが、他にももっと長い議論が何処かにあったような… Hermeneus (user / talk) 2006年3月8日 (水) 19:54 (UTC)
- 当該文面が加筆されたのは2003年2月5日 (水) 20:12 (UTC) の版で、その頃の議論となると利用者‐会話:るがこむ、ノート:6月2日、Wikipedia‐ノート:スタイルマニュアル(過去ログ)あたりでしょうか。「現在」も「進行中」なのかどうかはわかりませんが、基本的にはWikipedia:スタイルマニュアル#暦・年月日で一応の決着を見ているのではないかと思います。--BitBucket 2006年4月7日 (金) 01:28 (UTC)
現在「Wikipedia:」名前空間の文体は全て「です・ます」体にて表記となっていますが、基本方針、あるいはガイドラインはその正当性、その内容が「何であるか」あるいは「何であるべきか」が記述・議論されるべきであり、これらの記事においては「だ・である」体にての表記が適当であると思います。その代わり明らかにマニュアル・指南書・FAQである「Wikipedia:」名前空間の文書は「です・ます」体が適当だと思います。ついでにですが、基本方針・指針(ガイドライン)と指南書(マニュアル・FAQ)類の区分をもっと明確につけるべきだと思います。Vapour
- (反対)「Wikipedia:」名前空間における「だ・である」体での表記による議論は、議論に参加している人同士の関係を円滑にするものではないと思います。記事に記述される事柄はそのすべてが事実なので、「だ・である」体を使った断定的な表現が最も適していると思いますが、何が正しいのかがはっきりしていない状態で断定的な表現を使うのはあまり適切ではないのではないでしょうか。また、議論の中で「だ・である」体を使うというのは、極端な話、例えば「あなたの意見は間違っているのだ」などという使い方をせざるを得ないことにもなります(スタイルとして確立されれば)。このような表現ではいい議論もいい人間関係も生まれないと思います。議論の中ではお互いの意見を尊重する意味も込めて「です・ます」体を使うべきではないでしょうか。「Wikipedia:」名前空間では「です・ます」体、事実を扱う記事では「だ・である」体を使うという現在のスタイルは、非常にスマートでいいと思いますよ。--Subscriber 2006年5月27日 (土) 01:14 (UTC)
こんにちは、テッドと申します。ご提案をまず、Wikipedia:中立的な観点に立ってみます。
- メリットとして、語調が強く、説得力がある。文字数が少なくてすむ
- デメリットとして、固くて、好戦的、高圧的な印象になる
- メリットとして、柔らかく、親しみやすい感じになる
- デメリッとして、説得力に欠ける印象になる。文字数が増える
- が、挙げられと思います。
- (現状の「です・ます」調)=『私にはむしろ何が「明らか」で、どう「区別をつけるべき」というお考えなのかがわかりません。現状のままで、私は何の問題も感じないからです。』
- これを「だ・である」調に変更⇒『私にはむしろ何が「明らか」で、どう「区別をつけるべき」というお考えなのかがわからない。現状のままで、私は何の問題も感じないからだ。』
- いかがでしょうか? 現状から「だ・である」体へ変更して、ずいぶん印象が変わったのではないでしょうか。あまり好意的とは読みにくい文章に、私には思えますが。
すぐには結論が出せません。もっとVapourさまのお話を伺いたいです。実際、私には何が「明らか」で、どう「区別をつけるべき」というお考えなのかがわかりませんので、検討させていただきます。
- (1)『基本方針、あるいはガイドラインは「だ・である」体にての表記が適当である』理由
(2)『基本方針・指針(ガイドライン)と指南書(マニュアル・FAQ)類の区分をもっと明確につけるべき』理由
- 「区分をもっと明確につけるべきだと思います。」というご意見はわかりますが、具体的にどこをどう区分したら、よりよくなりますか?Vapourさまのタタキ台をお示し下さい。
- 以上、3点をぜひお聞かせ下さい。内容を伺ってよければすぐにでも考えを改めますので、よろしくお願いします。
最後に、ついでにですが:Vapourさまの文章=「その代わり明らかにマニュアル・指南書・FAQである「Wikipedia:」名前空間の文書は「です・ます」体が適当だと思います。ついでにですが、基本方針・指針(ガイドライン)と指南書(マニュアル・FAQ)類の区分をもっと明確につけるべきだと思います。」に『明らかに』『明確に』という言葉があります。
- これは、Wikipediaでは[避けたい言葉⇒明らかな・明確に]で、「こうした言葉は、それを理解できない人を馬鹿だといわんばかりに聞こえますので、使うべきではありません。」とされており、避けた方がよろしいのではないでしょうか。(私自身は馬鹿にされたとは全く思いませんが、[他の参加者に敬意を払う]配慮は必要かと存じます)--テッド 2006年5月30日 (火) 05:02 (UTC)
ガイドブック 編集方針のコメント欄、ノート:基本方針とガイドラインに書き込みしたのですが反応がなく、こちらに書き込みしたほうが?という意見を頂きましたので、こちらに提案させて頂きます。この“百科事典”で使用する記事中の「表記の統一」について提案があります。出版される一般書の場合、各編集部ごとに漢字表記の決まり(雑誌のときは創刊時に編集長他が決めたりする。例えば、ともだちは“友だち”友達は×、~するときは“時”を使用など)があり、そのルールにのっとって編集&ライターが執筆。最終的には校正さんが全体を統一してくれます。Wikipediaもサイトではありますが“百科事典”とうたっているため、広く一般の人が読むためにも読みやすい漢字を使うべきだと思うのです。なかには「錚々たる」「拘泥わり」「掠れた」など、一瞬「?」とひっかかる漢字を使用しているページもあるので、アメリカの指針には存在しない日本独自のルールを作る必要があると思うのですが…。エディターズブックや、英語のグロッサリーを作るようなものです。一般書では「常用外の漢字の使用」はNGだったり(例えば、うたうの“唄う”は常用外。通常は“歌う”)するので、それも参考にしたいと思うのですが。いかがでしょう。hanaka 2006年9月13日 (水) 01:55 (UTC)
- hanakaさん、こんにちは。確かに表記の統一は望ましいですし、従来の百科事典だったら当然してますよね。
- 日本語の用字・用語の統一については、例えば、『共同通信社 記者ハンドブック』 ISBN 476410475X という本が参考になります。こうした本を元に「ウィキペディアでの用字・用語」という章をWikipedia:日本語表記法に追加する(あるいは、量が多いようだったら新ページを作成する)のも1つの手かもしれません。j8takagi 2006年9月16日 (土) 04:26 (UTC)
利用者:Koba-chan/Paropedia/書き方(Wikipedia:表記ガイドに移動しました)というのもあります。参考になれば幸いです--Michey 2006年9月26日 (火) 15:25 (UTC)、移動先記載 Michey 2006年9月26日 (火) 16:41 (UTC)