TERO
TERO(てろ、9月8日 - )は、日本のミュージシャン、ドラマー、ピアニスト。北海道新ひだか町出身。 概要ヴィドール時の表記はテロ。名前の由来はテロリストから。 来歴幼少期幼少期の頃はピアノを習っていた、当時の思い出の曲はKinKi Kidsの「ジェットコースター・ロマンス」との事。 学生時代中学校から高校までは吹奏楽で様々な楽器を担当し、高校2年生から部長をやっていた。 バンドでの初ライブは中学3年生の学校祭で、ZIGGYの「I'm GETTIN BLUE」とGLAYの「ずっと2人で」を演奏。 元々いじめられっ子だった為、どうしたら良いかと考えた結果、「身体を鍛える」事になり、中学3年生の時から毎日筋トレを開始。結果、筋トレにハマってしまう事となる。 高校の時は音楽サークルを知り合いと作り、地元のイベントや他校の学内イベント、野外フェス、スナックバーなどでライブなどを行っていた。 ヴィドールの結成アメリカ・ロスアンジェルスのウィルトン・シアター音楽イベント『Jロック・レボリューション』に参加。日本から9バンドを招いて開催された。初日の25日はそのうちの4バンド、kagrra、DuelJewel、雅、ヴィドール、アリス九號.参加 台湾などの国で海外公演を敢行。 2009年2月18日、日本クラウンよりシングル「Puzzle ring」にてメジャーデビュー。
2011年5月7日、新木場STUDIO COASTにてヴィドール解体。 その他の音楽活動†яi¢кをメインにヴィジュアル系関係のドラムサポート、ピアノサポート、セッションライブで活動。 元、いいとも青年隊の岸田健作 (現. Kensaku Kishidaとしてsolo project「Ash Berry」)の、PVにドラマーとして参加。 RoViN
アニソンシンガー「谷本貴義」東名阪ライブツアー2012「THE DISCOVERY」やイベントなどでドラマーとしてサポート。 2016年、defspiralのドラマーのMASAKIがヘルニア治療の為、代役として同年1月〜6月の期間、6周年ライブツアーとタイで開催のJapan Expoにサポート参加[1]。 2018年1月、DのヴォーカルASAGIの「浅葱」名義によるソロアルバム「斑」にゲスト参加[2]。 2020年3月、シブヤDOMINIONの7thシングル「Back shot Punchline」にて、表題曲を楽曲提供している。 2021年2月、TERO名義にて「9の拍動」リリース。同作ではヴォーカル、ピアノ、ドラムを担当している。レコーディングではGt.YOSHIHIROとBa.TABOKUNが参加している。 同年10月、千聖(PENICILLIN)バースデーライブ「千聖50祭」にてピアノで参加。 樹威vo(GOTCHAROKA) DIAURA vo(yo-ka) のユニット、「みちのくダブルドラゴン」のドラムとして参加。 ka-yu(Janne Da Arc)THE LIVE 2024 10月11.12日名古屋Red Dragon 12月3日渋谷CLUB QUATTROでサポートドラマーとして参加。 サポート
etc… 参加作品その他
脚注
関連項目外部リンク
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