OVER GENERATION
OVER GENERATION(オーバー・ジェネレーション)は、日本のプロレス団体DRAGON GATEで活動していたユニットである。 概要2015年10月8日、後楽園ホール大会のオープン・ザ・トライアングルゲート王座戦で(<王者組>CIMA&Gamma&ドン・フジイ組vs<挑戦者組/VerserK>鷹木信悟&サイバー・コング&Kotoka)終盤にてパンチ富永が王者組をアシストする。(結果、王者組が防衛に成功。)これに怒ったVerserKがパンチを攻撃するところにEita・エル・リンダマン・石田凱士・山村武寛が登場し救出。Eitaが王者組3人と若手5人での新ユニット結成をCIMAらに直訴すると、CIMA・Gammaが受諾。7名でのユニット結成となった(フジイは新ユニットに入らなかった)。 12月3日、Gammaが鷹木の持つオープン・ザ・ドリームゲート王座に挑戦するも、試合はVerserKのセコンドの乱入により両者リングアウトになり、再試合もセコンドの乱入によりノーコンテストになる。 12月28日、CIMAが鷹木の持つドリームゲート王座に、Gammaとパンチが土井成樹とYAMATOの持つ、オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座に、Eitaがkotokaの持つ、オープン・ザ・ブレイブゲート王座に挑戦するも、全員王座奪取はならず。 2016年4月7日、ドラゴン・キッドが加入。この頃、キッドにEitaが弟子入り。 5月5日、キッドとEitaがT-HawkとビッグR清水の持つツインゲート王座に挑戦するが敗れる。 7月24日、CIMA、キッド、ピーター・カッサが戸澤陽、吉野正人、T-Hawkの持つトライアングルゲート王座に挑戦するが王座獲得とはならなかった。また、Eitaがヨースケ♡サンタマリアの持つブレイブゲート王座に挑戦し、王座奪取に成功。 9月10日、キッド、Eita組がSummer Adventure Tag League優勝。 11月3日、CIMA、キッド(CK-1)がジミー・ススム、ジミー・カゲトラからツインゲート王座奪取。また、Eitaがフラミータ相手にブレイブゲート王座防衛。 12月25日、CK-1が鷹木、T-Hawk相手にツインゲート、Eitaがカゲトラ相手にブレイブゲートをそれぞれ防衛。 2017年2月2日、パンチが離脱。 3月8日、問題龍がヴェルセルクから引き抜かれ加入。 5月5日、山村武寛がカゲトラの持つブレイブゲート王座に挑戦。CK-1がT-Hawk、リンダマン相手にツインゲート王座防衛。 7月23日、CK-1が土井成樹、吉野正人(土井吉)相手にツインゲート王座防衛。またGamma、Eita、山村がトライアングルゲート次期挑戦者決定ワンナイト・トーナメントに出場するもMaxiMuMに敗れ1回戦敗退。 11月8日、Eitaが離脱。 11月28日、U-Tのユニット加入を懸けたTRIBE VANGUARDとのコントラ・マッチに敗戦、U-Tを獲得できず。 2017年12月5日、後楽園ホール大会でキッドの負傷欠場によりCK-1が1年以上保持し続けたツインゲート王座を返上。CIMAは横須賀ススムとのタッグでT-Hawk&Eitaと12月23日の福岡国際センター大会で新王者決定戦に臨むことが決定。 12月23日、福岡国際センター大会でCIMA・ススムがT-Hawk&Eitaとのツインゲート新王者決定戦に出場。 2018年4月6日、キッドがKagetoraとブレイブケート王座決定戦を戦い勝利、第34代王者となる。直後にマリアの挑戦表明を受け受諾、5月6日・愛知県体育館での防衛戦が決定。 5月6日、キッドがマリアを相手にブレイブケート王座初防衛に成功。 6月1日、後楽園大会で次回後楽園大会でのANTIASとの敗戦ユニット解散マッチが決定。 7月5日、アンチアスとユニット解散マッチを戦い、敗戦。この結果により、ユニットは解散となり約2年半の歴史に終止符を打った。 メンバー期間限定メンバー元メンバー戦績
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