Miss of Miss Campus Queen Contest
Miss of Miss Campus Queen Contest(ミスオブミスキャンパスクイーンコンテスト)は、首都圏を中心に全国の各大学で選ばれたミスキャンパスの中から、更にミスにふさわしいのは誰かを決定するコンテストである。 概要Miss of Miss Campus Queen Contestは、その年の都圏を中心に全国の各大学で選ばれたミスキャンパスの中から、日本一のミスキャンパスを決めるコンテストである。開催年度にもよるが、Web投票によって上位が本戦に出場する。2014年度からは、日本一のミスターキャンパスを決めるMr of Mr Campus Contestと併催されている。 2020年3月26日に開催されたMiss of Missは、コロナウイルスの感染拡大により史上初の無観客での開催となった[1]。 歴代受賞者
本コンテスト出身の人物
開催経緯1997年度から2002年度までは「ミスオールキャンパス」として開催されていた。 97年ミス山田玲奈(慶応大学)、99年ミス中野美奈子 準ミス戸部洋子(立教大学)、99年ミス西村美保(神戸女学院大学)、03年ミス藤島昌子(成蹊大学)以上判明分。 2005年までは首都圏と関西地方のミスキャンパスに出場権が与えられていた。 2006年から2008年までは全国各地の大学から出場できるようになり、出場大学数が大幅に増加したためWeb投票を実施して上位だけがフジテレビ会場選に進出する方式になった。当時では全国主要大学のミスキャンパスが一堂に集まり競うイベントは、このMiss of Miss Campus Queen Contestだけであった。また当該の3年間は、フジテレビの冬のイベントHOT☆FANTASY ODAIBAの一イベントという形で実施された。 2009年のコンテストでは出場地域が首都圏中心に限られ、開催当初から出場を続けてきた関西地方の大学は参加しなかった(2009年に首都圏以外から参加したのは福岡大の1名のみ)。 2010年のコンテストでは、再び全国の大学のミスキャンパスがノミネートされ、Web投票によって上位が本戦に出場した。 2013年度までは、毎年12月下旬にお台場パレットタウンの教会市場[11] で行われ、翌年2月頃の深夜にフジテレビでその模様をまとめた特番を放送していた。このような経緯から、同局は2013年度まで当コンテストの主催者でもあった。 2014年度大会[12] 以降は、年度末となる3月下旬に会場をZepp DiverCity(TOKYO)に移し行われている[13]。 2015年度大会は、6本のテレビ番組でニュースとして取り上げられるなどしている。 学生団体MARKS(参加校は青山学院、跡見学園女子、学習院、実践女子、成蹊、東京、東洋、日本、明治、明治学院、立教、早稲田、などの各校)と、ミスキャンパスポータルサイト「MISSCOLLE」を運営している株式会社エイジ・エンタテインメントが主催している。 関連項目
脚注
外部リンク |